「持ち運べるポモドーロタイマーが欲しい」「カフェや図書館でも使えるタイマーを探している」。
ポモドーロ・テクニックは、
25分集中 → 5分休憩
のように、集中と休憩を繰り返す時間管理法です。
自宅のデスクだけで使うなら大きさをあまり気にする必要はありません。
一方、
- カフェ
- 図書館
- 自習室
- 学校
- 職場
- コワーキングスペース
などでも使うなら、持ち運びやすさが重要になります。
この記事では、持ち運び用のポモドーロタイマーを選ぶポイントや、外出先での使い方を紹介します。
持ち運び用のポモドーロタイマーとは?
ポモドーロ専用の「携帯用タイマー」が必要なわけではありません。
外出先でも、
25分集中
↓
5分休憩
を管理できれば、一般的なタイマーでもポモドーロに利用できます。
持ち運びを重視するなら、
- 小型
- 軽量
- 操作しやすい
- 音を消せる
- バッグに入れやすい
といった特徴を確認するとよいでしょう。
小型のタイマーは持ち運びやすい
まず確認したいのが本体サイズです。
毎日バッグへ入れて持ち運ぶなら、大きな卓上タイマーより小型のタイマーが便利です。
ただし、
小さければ小さいほどいい
とは限りません。
小さすぎると、
- 数字が見にくい
- ボタンを押しにくい
- 操作方法が分かりにくい
といった問題が出る場合があります。
持ち運びやすさと操作性のバランスで選びましょう。
小型タイプについては、小型ポモドーロタイマーの選び方も参考にしてください。
軽さも確認する
バッグへ毎日入れるなら、サイズだけでなく重量も重要です。
タイマー単体では小さな差でも、
- PC
- タブレット
- 本
- ノート
- 充電器
などと一緒に持ち運ぶと荷物が重くなります。
外出先で使うことが多いなら、必要な機能を備えたうえで軽量なものを選ぶとよいでしょう。
バッグの中で誤作動しにくいものを選ぶ
持ち運びでは、
バッグの中でボタンが押される
ことも考える必要があります。
移動中にタイマーが勝手に開始されると、突然アラームが鳴る可能性があります。
購入する場合は、
- ボタンの形状
- 電源スイッチ
- ロック機能
- カバーの有無
なども確認しましょう。
サイレント機能は重要
外出先で使う場合、特に確認したいのが終了通知です。
自宅なら音が鳴っても問題ありませんが、
図書館
自習室
静かなオフィス
では使いにくいことがあります。
そのため、
- 音量調整
- 消音
- 振動
- 光による通知
などに対応していると便利です。
詳しくは、サイレント・無音で使えるポモドーロタイマーも参考にしてください。
図書館では無音で使う
図書館で物理タイマーを使う場合は、アラーム音が鳴らない設定になっているか事前に確認しましょう。
おすすめなのは、
振動
や
光
などで終了を確認できるタイプです。
タイマーを開始する前に通知方法を確認しておけば、終了時に慌てることもありません。
カフェならコンパクトさが便利
カフェでは使えるテーブルの広さが限られます。
PC、飲み物、スマートフォンなどを置くと、タイマーを置くスペースがほとんど残らない場合があります。
そのため、
小さなスペースでも置けること
は重要です。
ただし、周囲の迷惑にならないよう、終了音の音量にも注意しましょう。
職場では目立ちにくさも考える
オフィスで使う場合は、
25分ごとに大きな音が鳴る
タイマーは使いにくいでしょう。
また、大きなタイマーをデスクへ置きたくない人もいます。
その場合は、小型でサイレント通知に対応したものや、スマートウォッチなども候補になります。
スマートウォッチなら持ち運ぶ必要がない
Apple WatchやFitbitなどのスマートウォッチを普段から使っているなら、タイマーを別に持ち運ぶ必要がありません。
手首で時間を管理できるため、
荷物を増やしたくない
人には便利です。
また、振動で終了に気づける機種なら、静かな場所でも利用しやすくなります。
詳しくは、スマートウォッチでポモドーロタイマーを使う方法も参考にしてください。
スマホなら荷物は増えない
スマートフォンのタイマーやポモドーロアプリを使う方法もあります。
普段から持ち歩いているため、
タイマー専用の荷物が増えない
のがメリットです。
一方、タイマーを操作するためにスマホを開いて、
- SNS
- 動画
- ニュース
- メッセージ
などを見てしまう場合があります。
スマホが集中を邪魔するなら、物理タイマーを持ち歩く意味があります。
Web版ならPCだけでも使える
ノートPCを持ち歩いて仕事や勉強をするなら、Web版ポモドーロタイマーも選択肢です。
ブラウザで開くだけなので、タイマー本体を持ち運ぶ必要がありません。
例えば、
カフェに到着
↓
PCを開く
↓
Webタイマーを開始
↓
25分集中
という使い方ができます。
物理タイマーを持ち運ぶメリット
スマホやPCでもポモドーロはできます。
それでも物理タイマーを持ち運ぶメリットは、
集中するための機器を分離できること
です。
スマホは、
連絡
SNS
動画
ニュース
など、さまざまな用途があります。
物理タイマーなら、
時間を測るだけ
です。
集中時間中に余計な情報へアクセスしにくくできます。
25分を簡単に設定できるか確認する
持ち運びやすくても、毎回の設定が面倒では使わなくなる可能性があります。
ポモドーロでは、
25分
と
5分
を頻繁に使います。
そのため、
- 25分を簡単に設定できる
- 5分へ切り替えやすい
- 前回の設定を呼び出せる
- プリセットを利用できる
などの機能があると便利です。
キューブ型タイマーも候補
操作の簡単さを重視するなら、キューブ型タイマーも候補になります。
商品によっては、本体の向きを変えるだけで、
5分
10分
25分
などのタイマーを開始できます。
ただし、立体的な形状なので、薄型タイマーよりバッグの中で場所を取る場合があります。
持ち運びやすさと操作性のどちらを優先するか考えて選びましょう。
電池式と充電式を確認する
外出先で使うなら、電源方式も確認しておきましょう。
タイマーによって、
乾電池
ボタン電池
USB充電
などがあります。
頻繁に持ち歩くなら、
外出先で電池が切れたときにどうするか
まで考えておくと安心です。
充電式なら、スマートフォンなどと同じ充電環境を使える場合があります。
ケースがあると持ち運びやすい
液晶画面やボタンがむき出しになっているタイマーの場合、バッグの中でほかの荷物とぶつかることがあります。
専用ケースがなくても、小さなポーチなどへ入れて持ち運ぶ方法があります。
特に毎日持ち歩く場合は、
取り出しやすく、壊れにくい収納方法
を考えておきましょう。
外出先では1〜2セットだけでもいい
ポモドーロというと、
4セットやらなければならない
と思う必要はありません。
例えばカフェで、
25分集中
↓
5分休憩
↓
25分集中
だけでも構いません。
50分程度集中して作業を終える、という使い方もできます。
場所や予定に合わせてセット数を調整しましょう。
持ち運び用タイマーが向いている人
持ち運びできる物理タイマーは、
- カフェで勉強する
- 図書館を利用する
- 自習室で勉強する
- オフィスでも使いたい
- スマホをタイマーにしたくない
- 外出先でも同じ集中習慣を続けたい
という人に向いています。
特に、
場所が変わっても同じタイマーを使いたい
人には便利です。
持ち運ぶ必要がない人
一方、普段ポモドーロを使う場所が、
自宅のデスクだけ
なら、携帯性を重視する必要はありません。
その場合は、
- 表示の大きさ
- 操作性
- 見やすさ
- デザイン
などを優先して卓上タイマーを選ぶ方法があります。
物理ポモドーロタイマーの選び方も参考にしてください。
Pomolikaならタイマーを持ち運ばなくても使える
Pomolikaは、ブラウザで使えるポモドーロタイマーです。
Web版なので、対応するブラウザを利用できる端末があれば、専用のタイマーを持ち歩く必要がありません。
例えば、
自宅ではPC
外出先ではノートPC
という使い方もできます。
物理タイマーを購入するか迷っている場合は、まずWeb版でポモドーロを試す方法もあります。
まとめ
持ち運び用のポモドーロタイマーを選ぶなら、
- 小型
- 軽量
- 誤作動しにくい
- サイレントで使える
- 25分と5分を設定しやすい
- 電池や充電を管理しやすい
といったポイントを確認しましょう。
特に図書館やオフィスで使う場合は、
音を鳴らさずに終了へ気づけるか
が重要です。
一方、スマートフォン、スマートウォッチ、Web版を使えば、専用タイマーを持ち運ばずにポモドーロを利用することもできます。
物理タイマーを持ち歩くかどうかは、
スマホやPCから離れて時間を管理したいか
を基準に考えると選びやすいでしょう。