「PCで使えるポモドーロタイマーアプリを探している」「パソコンで仕事をしながらポモドーロタイマーを使いたい」。
PCでポモドーロタイマーを使う方法には、WindowsやMac向けのデスクトップアプリを利用する方法と、ブラウザからWeb版を利用する方法があります。
ポモドーロ・テクニックでは、
25分集中 → 5分休憩
のように、集中時間と休憩時間を交互に繰り返します。
PCで利用する場合は、大きく分けて、
- デスクトップアプリを使う
- Web版をブラウザで使う
という方法があります。
この記事では、デスクトップでポモドーロタイマーを使う方法や、アプリ版とWeb版の違い、選ぶときに確認したい機能を紹介します。
ポモドーロタイマーのデスクトップアプリとは?
ポモドーロタイマーのデスクトップアプリとは、WindowsやMacなどのPCへインストールして使うタイマーアプリです。
例えば、
仕事を始める
↓
PCで25分タイマーを開始
↓
25分集中
↓
5分休憩
↓
再び25分集中
という流れで利用します。
スマートフォンを取り出さず、そのままPC上で時間を管理できるのが特徴です。
デスクトップアプリには、
- Windows向け
- Mac向け
- Windows・Mac両対応
などがあり、利用できるOSはアプリによって異なります。
一方、PCでポモドーロタイマーを使うために、必ずデスクトップアプリをインストールする必要はありません。ブラウザで動くWeb版を利用すれば、アプリをダウンロードせずにポモドーロを始められます。
デスクトップで使う方法は2種類
PCでポモドーロタイマーを使う方法は、大きく分けて2つあります。
デスクトップアプリ
WindowsやMacへアプリをインストールして利用します。
専用アプリとして起動できるため、毎日ポモドーロを使う人には便利です。
Web版
ChromeやEdge、Safariなどのブラウザから利用します。
ソフトウェアをインストールする必要がなく、サイトを開けばすぐタイマーを開始できます。
どちらでも基本的なポモドーロは実践できます。
Windowsで使う
Windowsでは、Windows対応のポモドーロタイマーアプリをインストールする方法があります。
アプリを選ぶときは、
- 25分・5分を設定できる
- 時間を変更できる
- 終了時に通知される
- 一時停止できる
- 自動で休憩へ切り替えられる
などの機能を確認しましょう。
アプリを増やしたくない場合は、ブラウザで動くWeb版を利用する方法もあります。
Macで使う
Macでも、macOS対応のポモドーロタイマーアプリを利用できます。
メニューバーから操作できるタイプなど、Macのデスクトップ環境に合わせたアプリもあります。
一方、Web版ならWindowsとMacで同じタイマーを利用できます。
複数のPCを使い分ける場合は、Web版のほうが扱いやすいこともあります。
Macでの使い方については、Macでポモドーロタイマーを使う方法も参考にしてください。
デスクトップアプリのメリット
デスクトップアプリのメリットは、タイマーを独立したアプリとして使えることです。
例えば、
- デスクトップからすぐ起動できる
- OSの通知を利用できる
- ブラウザのタブに埋もれない
- アプリによってはオフラインでも使える
などがあります。
毎日仕事で利用するなら、専用アプリとして常駐させる方法も便利です。
デスクトップアプリのデメリット
一方で、
- インストールが必要
- OSごとに対応アプリが異なる
- アップデートが必要になる場合がある
- 会社PCではインストールできない場合がある
といった点があります。
特に業務用PCでは、自由にソフトウェアをインストールできないことがあります。
その場合は、所属先のルールに従って利用しましょう。
Web版ならインストール不要
Web版ポモドーロタイマーなら、PCへソフトウェアをインストールする必要がありません。
基本的には、
ブラウザを開く
↓
ポモドーロタイマーへアクセス
↓
タイマーを開始
だけです。
WindowsでもMacでも利用しやすく、PCを変えても同じサービスを使えるのがメリットです。
ポモドーロタイマーのダウンロードについては、ポモドーロタイマーをダウンロードする方法も参考にしてください。
デスクトップで使うなら残り時間の確認方法が重要
PCで仕事をしていると、タイマー以外のウィンドウを開いている時間が長くなります。
例えば、
- Excel
- ブラウザ
- エディタ
- チャット
- 資料作成ソフト
などです。
そのため、タイマー画面を開いていなくても残り時間を確認できると便利です。
ブラウザのタブに残り時間があると便利
Web版を利用する場合は、ブラウザのタブに残り時間を表示できるタイプがあります。
例えば、
24:32
のようにタブから確認できれば、タイマー画面へ戻る必要がありません。
別のページで仕事をしながら時間を確認できます。
PCでポモドーロを使う場合には便利な機能です。
終了通知も確認する
タイマー画面を常に見ている必要はありません。
25分経過したときに気づけるよう、
- 音
- ブラウザ通知
- デスクトップ通知
など、終了を知らせる仕組みがあると便利です。
ただし、オフィスでは音を出しにくい場合があります。
利用する環境に合わせて通知方法を選びましょう。
25分・5分を変更できると便利
基本的なポモドーロは、
25分集中 → 5分休憩
ですが、すべての作業に25分が適しているとは限りません。
例えば、
30分集中 → 5分休憩
45分集中 → 10分休憩
50分集中 → 10分休憩
などもあります。
プログラミングや資料作成など、まとまった思考が必要な仕事では25分が短く感じる場合があります。
そのため、集中時間と休憩時間を変更できるタイマーが便利です。
自動切り替えがあると操作を減らせる
ポモドーロでは、
集中
↓
短い休憩
↓
集中
↓
短い休憩
と繰り返します。
毎回タイマーを設定し直すのが面倒なら、自動切り替えに対応したタイマーが便利です。
集中時間が終了したあと、休憩モードへ切り替えられれば操作回数を減らせます。
自動開始と手動開始は好みで選ぶ
タイマーによっては、次の集中時間や休憩時間を自動で開始できます。
自動開始なら、
25分終了
↓
そのまま5分休憩開始
という流れになります。
一方、手動開始なら、自分のタイミングで次のタイマーを開始できます。
「区切りのいいところまで作業したい」という場合は、手動開始のほうが使いやすいこともあります。
フルスクリーン表示も使える
集中するときに余計な情報を見たくない場合は、タイマーをフルスクリーン表示する方法があります。
画面に、
25:00
のように残り時間だけを大きく表示すれば、集中開始のスイッチとしても使えます。
作業開始前にフルスクリーンでタイマーを表示し、開始後に作業画面へ戻るという使い方もできます。
デスクトップに常時表示する必要はない
ポモドーロタイマーというと、
常に残り時間を表示しておく
イメージがあるかもしれません。
しかし、残り時間が気になってしまう人は、タイマーを見えない状態にしても構いません。
タイマーを開始したら作業へ戻り、終了通知が来るまで時間を確認しない方法もあります。
自分が集中しやすい使い方を選びましょう。
別のタブやアプリへ移動して使う場合は、ポモドーロタイマーをバックグラウンドで使う方法も参考にしてください。
スマホよりPCが向いている場合
PCで仕事をしているなら、スマートフォンよりデスクトップタイマーのほうが使いやすい場合があります。
スマホをタイマーとして使うと、
タイマーを確認する
↓
通知を見る
↓
SNSを見る
と別の行動につながることがあります。
PC上で時間管理を完結させれば、集中中にスマートフォンを手に取る回数を減らせます。
物理タイマーという選択肢もある
「デスクトップ」という言葉を、机の上に置く卓上タイマーという意味で探している人もいるでしょう。
その場合は、PCアプリではなく物理タイマーが候補になります。
例えば、
- デジタルタイマー
- キューブ型タイマー
- ビジュアルタイマー
- 充電式タイマー
などがあります。
PCとは完全に別の機器で時間を管理できるのがメリットです。
物理タイプについては、実物の物理・卓上ポモドーロタイマーの選び方も参考にしてください。
デスクで使うポモドーロタイマーはどれがいい?
仕事や勉強をするデスクでポモドーロタイマーを使う方法は、大きく分けて2つあります。
一つは、PCのブラウザやデスクトップアプリでタイマーを使う方法です。もう一つは、机の上に物理タイマーを置く方法です。
PCで作業することが多く、机の上に物を増やしたくない場合は、Web版やデスクトップアプリが向いています。
一方、
PCとは別に時間を管理したい
スマートフォンやブラウザを開かずにタイマーを開始したい
という場合は、卓上の物理タイマーが便利です。
物理タイマーには、デジタル式、キューブ型、充電式、電池式などがあります。
実物の物理・卓上ポモドーロタイマーの選び方も参考にしてください。
デスクで使う場合は、普段の作業環境に合わせて、PC上で使うか物理タイマーを置くかを選びましょう。
デスクトップアプリと物理タイマーの違い
デスクトップアプリなら、PCだけでポモドーロを完結できます。
物理タイマーなら、
PC
作業する。
タイマー
時間を管理する。
と役割を分けられます。
PC画面をできるだけ仕事だけに使いたいなら物理タイマー、物を増やしたくないならデスクトップアプリやWeb版が向いています。
デスクトップ版を選ぶポイント
PC用のポモドーロタイマーを選ぶなら、次のような項目を確認しましょう。
- Windows・Macへの対応
- 25分・5分の設定
- 時間変更
- 一時停止
- リセット
- 自動切り替え
- 自動開始
- 終了通知
- 残り時間の確認方法
- フルスクリーン
- インストールの有無
すべての機能が必要なわけではありません。
自分が仕事中に使う機能を基準に選びましょう。
会社PCではインストールに注意する
会社から支給されたPCでは、ソフトウェアのインストールが制限されている場合があります。
ポモドーロタイマーだからといって、勝手にアプリをインストールしてよいとは限りません。
業務用PCでは、所属先のセキュリティルールに従いましょう。
Webサービスについても利用ルールが設定されている場合があります。
Pomolikaならデスクトップからブラウザで使える
Pomolikaは、ブラウザで使えるポモドーロタイマーです。
WindowsやMacへ専用アプリをダウンロードしなくても、ブラウザから利用できます。
集中時間、短い休憩、長い休憩を切り替えられるほか、時間設定の変更や自動切り替えにも対応しています。
また、ブラウザのタブから残り時間を確認できるため、別の画面で仕事をしながらポモドーロを利用できます。
フルスクリーン表示にも対応しているので、PCを集中用タイマーとして大きく表示することもできます。
まとめ
デスクトップでポモドーロタイマーを使う方法には、
- Windows・Mac向けアプリを使う
- Web版をブラウザで使う
- 物理タイマーを机に置く
などがあります。
専用アプリとして使いたいならデスクトップアプリ、インストールせずに使いたいならWeb版が便利です。
PCで利用する場合は、
- 残り時間を確認しやすいか
- 終了通知があるか
- 時間を変更できるか
- 自動切り替えに対応しているか
などを確認するとよいでしょう。
特に仕事や勉強をPCで行う人なら、ブラウザでそのまま使えるWeb版は手軽な選択肢です。
まずは25分集中・5分休憩から試して、自分の作業に合った使い方を見つけてみましょう。