「ポモドーロタイマーをバックグラウンドで動かしたい」「別の画面で作業していてもタイマーは動く?」
ポモドーロタイマーは、
25分集中 → 5分休憩
のように時間を区切って仕事や勉強をするためのタイマーです。
実際に使うときは、タイマー画面をずっと見ているわけではありません。
PCなら別のタブやアプリで仕事をし、スマートフォンなら別のアプリを開いたり画面をロックしたりすることもあります。
そのため、ポモドーロタイマーを選ぶときは、バックグラウンドで使いやすいかも重要なポイントです。
この記事では、ポモドーロタイマーをバックグラウンドで使う方法や、PC・スマートフォンで利用するときの注意点を紹介します。
ポモドーロタイマーのバックグラウンド動作とは?
バックグラウンド動作とは、タイマーを画面の一番手前に表示していなくても、時間の計測を続けることです。
例えばPCなら、
ポモドーロタイマーを開始
↓
資料作成ソフトへ移動
↓
25分作業
↓
タイマー終了を確認
という使い方です。
ポモドーロ中にタイマー画面をずっと表示する必要がないため、仕事や勉強に集中しやすくなります。
PCでは別タブでタイマーを動かせる
Web版のポモドーロタイマーなら、ブラウザの一つのタブでタイマーを開き、別のタブで作業する使い方があります。
例えば、
タブ1
ポモドーロタイマー。
タブ2
調べ物。
タブ3
Webサービス。
という使い方です。
タイマーを開始したあと、作業用のタブへ移動できるため、タイマー専用の画面を表示し続ける必要はありません。
別のアプリで作業する場合
PCではブラウザ以外のアプリを使って作業することもあります。
例えば、
- Word
- Excel
- エディタ
- IDE
- チャット
- デザインツール
などです。
Web版タイマーをブラウザで開始してから、別のアプリへ移動して作業する使い方もできます。
この場合、タイマー終了に気づけるよう、通知方法を確認しておくことが重要です。
タブに残り時間が表示されると便利
Web版ポモドーロタイマーでは、ブラウザのタブに残り時間を表示できるものがあります。
例えば、
24:32
のように表示されていれば、タイマー画面へ戻らなくても残り時間を確認できます。
PCで複数のタブを使いながら仕事をする場合には便利な機能です。
残り時間を確認するためだけにタイマー画面へ戻る回数を減らせます。
バックグラウンドでは終了通知が重要
タイマー画面を表示していない場合、時間が終了したことに気づける仕組みが必要です。
代表的なのは、
- アラーム音
- ブラウザ通知
- デスクトップ通知
- バイブレーション
などです。
どの通知方法を利用できるかは、使用するタイマーや端末によって異なります。
バックグラウンドで使う場合は、事前に通知が届くか試しておくと安心です。
ブラウザの通知設定を確認する
Web版タイマーで通知機能を利用する場合、ブラウザやOS側で通知が許可されている必要があります。
通知を無効にしていると、タイマー側で通知を設定していても表示されない場合があります。
利用するブラウザやOSの設定を確認し、必要に応じて通知を許可しましょう。
PCがスリープするとどうなる?
バックグラウンド動作とPCのスリープは別の問題です。
PCがスリープ状態になると、ブラウザやアプリの処理が通常どおり継続されない場合があります。
そのため、
25分タイマーを開始
↓
PCがスリープ
という状況では、期待したタイミングで通知されない可能性があります。
PCでポモドーロを使う場合は、作業中にスリープへ移行する設定になっていないか確認しておきましょう。
ブラウザを閉じる場合にも注意する
Web版ポモドーロタイマーはブラウザ上で動作します。
そのため、タイマーを開始したあとにブラウザ自体を終了すると、タイマーがそのまま動作するとは限りません。
別タブへ移動する
ことと、
ブラウザを終了する
ことは異なります。
Web版をバックグラウンドで利用する場合は、タイマーを開いているブラウザを終了しないようにしましょう。
スマホではバックグラウンド動作の仕組みが異なる
スマートフォンでは、PCとはバックグラウンド動作の仕組みが異なります。
iPhoneやAndroidでは、アプリやブラウザがバックグラウンドへ移動すると、OSによって処理が制限される場合があります。
そのため、
別アプリへ移動しても使えるか
画面ロック中でも終了を知らせてくれるか
は、利用するアプリやサービスによって異なります。
ポモドーロタイマーアプリはバックグラウンドでも使える?
スマートフォンでポモドーロタイマーアプリを使う場合、タイマー画面を表示したまま25分間作業するとは限りません。
例えば、
ポモドーロタイマーアプリで25分を開始
↓
別のアプリへ移動
↓
25分後に通知
という使い方です。
このような使い方をしたい場合は、アプリがバックグラウンドでの利用を想定しているか、終了通知に対応しているかを確認しましょう。
アプリを閉じることとバックグラウンドへ移動することは違う
スマートフォンでは、別のアプリへ切り替えることと、アプリを完全に終了することは同じではありません。
バックグラウンドへ移動した状態では通知を受け取れるアプリでも、完全に終了した場合の動作は異なることがあります。
iPhoneとAndroidでもバックグラウンド処理の仕組みは異なるため、利用するアプリの説明や対応環境を確認してください。
バックグラウンドで使うなら通知を確認する
タイマー画面を表示していないため、25分が終了したことに気づけるかが重要です。
確認したい通知方法には、
- 通知
- アラーム音
- バイブレーション
- スマートウォッチへの通知
などがあります。
使い始める前に1分程度の短いタイマーを設定し、別のアプリへ移動して正しく通知されるか試してみるとよいでしょう。
Web版をスマホで使う場合
スマートフォンのブラウザでもWeb版ポモドーロタイマーを利用できます。
ただし、画面ロックやブラウザをバックグラウンドへ移動した場合の動作は、端末やOS、ブラウザなどの環境によって異なることがあります。
スマートフォンで長時間利用する場合は、実際に一度短い時間でテストしてみるとよいでしょう。
例えば、
1分タイマーを開始
↓
画面をロック
↓
終了時に正しく気づけるか確認
という方法です。
ロック画面で使いたい場合
スマートフォンを集中中に触りたくない場合は、
タイマー開始 → 画面ロック
という使い方が便利です。
ただし、ロック画面でも終了を確認できるかは、利用するタイマーによって異なります。
ロック画面での利用を重視するなら、通知への対応を確認して選びましょう。
スマートフォンの通知設定や省電力設定によって動作が変わる場合もあります。詳しくは、ポモドーロタイマーをロック画面で使う方法も参考にしてください。
バイブレーション通知も便利
オフィスや図書館、自習室などで使うなら、アラーム音ではなくバイブレーションで通知できるアプリも便利です。
周囲へ音を出さずに、集中終了と休憩終了を確認できます。
バイブレーションについては、バイブレーション対応のポモドーロタイマーも参考にしてください。
バックグラウンドでBGMを流す場合
ポモドーロでは、タイマーと一緒にBGMや環境音を利用することもあります。
例えば、
ポモドーロタイマー
時間を管理する。
音楽アプリ
作業用BGMを流す。
という使い分けです。
タイマーと音楽を別々に管理すれば、好きなBGMを流しながらポモドーロを行えます。
YouTube動画との違い
YouTubeなどのポモドーロ動画を使う方法もあります。
動画なら、
タイマー+BGM+背景
をまとめて利用できます。
一方、Web版タイマーなら、時間設定を自由に変更しやすいのが特徴です。
バックグラウンドでシンプルに時間だけ管理したいならWeb版、映像やBGMも楽しみたいなら動画という選び方ができます。
YouTubeのポモドーロタイマーの使い方も参考にしてください。
タイマー画面を見ないほうが集中できることもある
ポモドーロを使っていると、
あと何分だろう
と残り時間を何度も確認してしまうことがあります。
それではタイマー自体が気になって、集中を妨げる場合があります。
バックグラウンドでタイマーを動かしておけば、終了通知が来るまで時間を確認しない使い方もできます。
タイマーは時間を管理するための道具なので、常に画面へ表示しておく必要はありません。
デスクトップで使う場合
PCでポモドーロを使う場合は、
ブラウザでタイマー開始
↓
作業アプリへ移動
↓
終了したら休憩
という使い方がシンプルです。
特に仕事でPCを使っているなら、スマートフォンを触らずに時間管理を完結できます。
PCでの使い方については、デスクトップで使えるポモドーロタイマーとは?も参考にしてください。
バックグラウンドで使うときのポイント
ポモドーロタイマーをバックグラウンドで利用するなら、次の点を確認しましょう。
- 別タブでも利用できるか
- 別アプリを開いても利用できるか
- 終了通知が分かるか
- ブラウザ通知を利用できるか
- スリープ時の動作
- 画面ロック時の動作
- スマホでのバックグラウンド動作
特にスマートフォンでは、OSやブラウザによって動作が異なる場合があります。
自分が実際に利用する環境で確認することが大切です。
PomolikaはPC作業中にも使いやすい
Pomolikaは、ブラウザで使えるポモドーロタイマーです。
PCならタイマーを開始したあと、別のタブや作業画面へ移動して利用できます。
また、ブラウザのタブには残り時間が表示されるため、タイマー画面を開き直さなくても残り時間を確認できます。
例えば、
Pomolikaでタイマー開始
↓
作業用の画面へ移動
↓
集中
という使い方ができます。
タイマーを画面の中央へ常に表示しておく必要がないため、PCで仕事や勉強をするときにも使いやすくなっています。
まとめ
ポモドーロタイマーをバックグラウンドで使えば、タイマー画面を表示し続けずに仕事や勉強へ集中できます。
PCでは、
タイマーを開始 → 別タブや別アプリで作業
という使い方ができます。
一方、スマートフォンでは、アプリやブラウザ、OSによってバックグラウンドや画面ロック時の動作が異なる場合があります。
バックグラウンドで使うなら、
- 終了通知
- ブラウザ通知
- スリープ時の動作
- 画面ロック時の動作
などを確認しておきましょう。
タイマー画面を何度も確認するより、終了するまでバックグラウンドで動かして作業そのものに集中するのも、ポモドーロタイマーの使い方の一つです。