「勉強タイマーはいくらくらいする?」「安くて使いやすいおすすめを知りたい」と迷っている人もいるでしょう。
勉強タイマーは、1,000円台で買えるシンプルなモデルから、残り時間を視覚的に表示する3,000円前後のモデルまでさまざまです。
ただし、高いタイマーほど勉強しやすいとは限りません。
25分や50分を測るだけなら、1,000円台のタイマーでも十分です。
この記事では、2026年9月時点で販売されている勉強タイマーを、価格・機能・持ち運びやすさなどから比較します。
なお、ここでのランキングは販売数や人気順位ではなく、Pomolika編集部が「勉強で使いやすいか」「価格に対して機能が十分か」という観点で比較したおすすめ順です。
勉強タイマーの値段はどのくらい?
勉強向けとして販売されている実機タイマーは、1,500円〜3,000円前後がひとつの目安です。
今回比較する代表的なモデルは次のとおりです。
| 製品 | 価格の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ソニック スティックル タイマー | 1,540円 | コンパクト・消音 |
| キングジム ビジュアルバータイマー プチ | 1,650円 | 小型・時間を視覚化 |
| ドリテック タイムアップ2 T-580 | 1,680円 | 長時間・消音・デイカウント |
| ドリテック ラーニングタイマー T-587 | 1,998円 | 長時間・カラー豊富 |
| キングジム ビジュアルバータイマー VBT10 | 2,970円 | 残り時間をバー表示 |
価格は2026年9月時点で確認できるメーカー希望小売価格や公式ストア価格を基準にしています。
販売店やセールによって実際の購入価格は変わるため、購入時には最新価格を確認してください。
おすすめ1位|ドリテック タイムアップ2 T-580
価格と機能のバランスで選ぶなら、ドリテックの「タイムアップ2 T-580」が候補です。
公式ストアでは2026年9月時点で1,680円で販売されています。
主な機能は、
- 最大199時間59分59秒
- カウントアップ
- 無音通知
- LEDランプ
- リピート
- デイカウント
- キーロック
- 時計
です。
1,000円台ながら、一般的な勉強で必要になりやすい機能がかなりそろっています。
T-580が向いている人
- 安くても学習向け機能が欲しい
- 図書館や自習室で使いたい
- 100分以上を測りたい
- 試験までの日数も表示したい
- スマホをタイマーに使いたくない
特に、最大99分程度までしか測れないタイマーでは困る人に使いやすいモデルです。
詳しくはタイムアップ2とは?勉強タイマーとしての使い方と特徴でも紹介しています。
おすすめ2位|ソニック スティックル タイマー
持ち運びやすさと安さを重視するなら、ソニックの「スティックル タイマー SP-8327」が候補です。
メーカー希望小売価格は税込1,540円です。
特徴は、93×30×22mmの細長い形です。
ペンケースにも入れやすく、
- 学校
- 塾
- 図書館
- 自習室
などへ持ち運びやすくなっています。
タイマーは最大99分、カウントアップは最大99分59秒まで利用できます。
また、サイレントモードでは音を鳴らさず、ボタンの光で終了を確認できます。
スティックルが向いている人
- 毎日学校へ持っていきたい
- ペンケースに入れたい
- 図書館で使いたい
- 100分以上の計測は必要ない
- なるべく安く買いたい
120分以上の試験には向きませんが、普段の25分・50分勉強なら十分使えます。
おすすめ3位|ドリテック ラーニングタイマー T-587
もう少し定番の学習タイマーらしいものが欲しいなら、「ラーニングタイマー T-587」も候補です。
ドリテック公式ストアでは2026年9月時点で1,998円です。
基本的な機能は、
- 最大199時間59分59秒
- カウントアップ
- 無音・1秒・15秒のアラーム
- デイカウント
- キーロック
- 時計
- カレンダー
などです。
大きなSTART/STOPボタンがあり、机に置いて使いやすい形になっています。
2026年にはネイビーやグレーなどの新色も追加されています。
T-587が向いている人
- 卓上で使いやすい定番モデルが欲しい
- 色も選びたい
- 長時間計測したい
- 受験や資格試験にも使いたい
- 無音で使いたい
1,998円なので、2,000円以内で学習向け機能が充実したモデルを探している人には選びやすいでしょう。
詳しくはドリテック勉強タイマーの使い方|値段・特徴・Webタイマーとの違いでも紹介しています。
おすすめ4位|キングジム ビジュアルバータイマー プチ
残り時間を数字だけではなく見た目でも確認したいなら、キングジムの「ビジュアルバータイマー プチ VBT5」があります。
メーカー希望小売価格は1,500円+消費税で、税込では1,650円です。
キングジムのビジュアルバータイマーシリーズは、残り時間を目盛りで表示するのが特徴です。
「あと17分」と数字だけを見るより、
「バーがもう半分まで減った」
と感覚的に時間の経過をつかみやすくなります。
プチはシリーズの中でも小型で、持ち運びを重視したモデルです。
VBT5が向いている人
- 残り時間を視覚的に確認したい
- コンパクトなタイマーが欲しい
- 数字だけだと時間をつかみにくい
- 2,000円以内で探している
単純な時間計測だけならもっと安いタイマーでも十分ですが、時間の見え方を重視するなら候補になります。
おすすめ5位|キングジム ビジュアルバータイマー VBT10
机に置いて使う視覚型タイマーなら、キングジム「ビジュアルバータイマー VBT10」もあります。
メーカー希望小売価格は2,700円+消費税で、税込2,970円です。
VBT10では数字に加えて20個の目盛りで時間の経過を表示します。
通常のカウントダウン・カウントアップだけでなく、
集中時間
↓
休憩時間
↓
集中時間
を繰り返すリピート計測にも対応しています。
カウントダウンは最大99分50秒です。
VBT10が向いている人
- 残り時間を見た目で確認したい
- 25分+5分を繰り返したい
- 机の上で使うことが多い
- 価格より時間の分かりやすさを重視したい
約3,000円なので安さだけで選ぶモデルではありません。
「時間を視覚化したい」という目的がある人向けです。
とにかく安く買うならどれ?
今回比較した中では、メーカー価格・公式価格ベースで1,000円台のモデルが複数あります。
価格だけを見ると、
1,540円:ソニック スティックル
1,650円:キングジム VBT5
1,680円:ドリテック T-580
1,998円:ドリテック T-587
という価格帯です。
数百円程度の差なので、単純に一番安いものを選ぶよりも必要な機能で選ぶのがおすすめです。
例えば、
持ち運び
→ スティックル
長時間
→ T-580・T-587
視覚表示
→ VBT5
という選び方ができます。
1,000円以下の勉強タイマーでも大丈夫?
勉強時間を測るだけなら、高価な学習タイマーである必要はありません。
100均や一般的なキッチンタイマーでも、
25分勉強
↓
5分休憩
という使い方はできます。
そのため、
「とりあえずタイマーを使ってみたい」
という段階なら、安いタイマーから始めても問題ありません。
一方、
- 無音
- カウントアップ
- 長時間設定
- デイカウント
- ポモドーロの繰り返し
などが欲しくなったら、1,500〜3,000円程度の学習タイマーを検討するとよいでしょう。
100均については100均の勉強タイマーは使える?ダイソー・セリアと無料Web版を比較でも紹介しています。
勉強タイマーを比較するときのポイント
値段
毎日使うとはいえ、タイマーに高額な費用をかける必要はありません。
まず予算を、
- 1,000円前後
- 2,000円以内
- 3,000円以内
くらいに決めると選びやすくなります。
最大設定時間
25分や50分だけなら、99分までのタイマーでも十分です。
一方、
120分の試験
3時間の模試
1日の勉強時間
などをまとめて測りたいなら、時間単位まで設定できるモデルが必要です。
消音
図書館や自習室で使うなら重要です。
音を消して、
- LED
- 光
- バイブレーション
などで終了を確認できるモデルを選ぶと使いやすくなります。
カウントアップ
「これから何分やるか」ではなく、「実際に何分勉強したか」を測りたいならカウントアップが必要です。
受験勉強では、
英語 60分
数学 90分
というように勉強時間を記録するときにも使えます。
持ち運び
学校や塾でも使うならサイズも確認しましょう。
卓上型より、スティック型や小型タイプのほうが持ち運びやすくなります。
目的別ならどれがおすすめ?
まとめると、次のように選べます。
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| コスパ重視 | ドリテック T-580 |
| 持ち運び | ソニック スティックル |
| 定番の学習タイマー | ドリテック T-587 |
| 小型+視覚表示 | キングジム VBT5 |
| ポモドーロ+視覚表示 | キングジム VBT10 |
| もっと安く試したい | 100均・Webタイマー |
おすすめランキングだけを見るよりも、自分が必要な機能で選ぶほうが失敗しにくくなります。
実機を買う前にWebタイマーで試してもいい
まだ勉強タイマーを使ったことがないなら、最初から1,500円や3,000円の製品を買う必要はありません。
まずWebタイマーで、
25分集中
↓
5分休憩
を何日か試してみます。
続けてみて、
「スマホやPCとは別のタイマーが欲しい」
「学校にも持っていきたい」
「残り時間を目盛りで見たい」
と感じたら、その機能を持つ実機を選べばよいでしょう。
逆にWebタイマーだけで困らなければ、購入しないという選択もできます。
Pomolikaなら無料でタイマー勉強を試せる
Pomolikaは、ブラウザで使えるポモドーロタイマーです。
集中・短い休憩・長い休憩を切り替えながら使えるため、
「そもそもタイマーを使って勉強すると集中しやすいのか」
を無料で試せます。
専用タイマーを買うか迷っているなら、まずWebで数日使ってみるのもよいでしょう。
実機が欲しくなったら、
- 持ち運びたい
- 無音が欲しい
- 長時間を測りたい
- 残り時間を視覚化したい
など、自分が欲しい機能も分かりやすくなります。
まとめ
勉強タイマーは、1,500円〜3,000円前後でも学習向けのモデルを選べます。
価格と機能のバランスならドリテック「タイムアップ2 T-580」、持ち運びならソニック「スティックル タイマー」、定番モデルならドリテック「T-587」が候補です。
残り時間を視覚的に確認したいなら、キングジムのビジュアルバータイマーシリーズもあります。
ただし、最も高いタイマーが最も勉強しやすいわけではありません。
単純に25分や50分を測るだけなら、安いタイマーやWebタイマーでも十分です。
まず自分が、
「どこで使うか」
「何分測るか」
「消音が必要か」
「持ち運ぶか」
を考えてから、必要な機能にお金をかけるのがおすすめです。