集中できない研修仕事集中力

研修に集中できない?話が頭に入らないときの対処法

研修に集中できない、話が頭に入らないときの対処法を紹介します。長時間の研修やオンライン研修で気が散る場合に、メモの取り方や休憩、集中しやすい受け方を解説します。

「研修を受けているのに話が頭に入らない」「長時間の研修になると途中で集中が切れてしまう」。

仕事の研修では、自分で手を動かす作業よりも、説明を聞いたり資料を読んだりする時間が長くなることがあります。

そのため、

話を聞く

別のことを考える

気づいたら説明が進んでいる

内容が分からなくなる

ということもあるでしょう。

特にオンライン研修では、同じパソコン上にメールやチャット、ブラウザなどがあるため、研修とは別のことへ移りやすい場合もあります。

この記事では、研修に集中できないときに、話を追いやすくするための工夫を紹介します。

研修に集中できないことはある

研修では、長時間にわたって説明を聞くことがあります。

自分で作業しているときとは違い、受け身になる時間も多くなります。

例えば、

  • 説明を聞き続ける
  • スライドを見る
  • 資料を読む
  • 動画を見る
  • 講師の話を聞く

といった時間が続きます。

そのため、途中で別のことを考えたり、内容が頭に入らなくなったりすることがあります。

まずは、

どの場面で集中が切れているのか

を確認してみましょう。

研修の目的を最初に確認する

研修を受ける前に、

この研修で何を理解するのか

を確認しておくと、話を追いやすくなります。

例えば、

新しい業務の流れを理解する

新しいシステムの操作を覚える

ルール変更を確認する

などです。

「研修を受ける」だけではなく、

何を持ち帰るか

を意識しておきましょう。

全部覚えようとしない

研修中に、

全部覚えなければ

と考えると、情報量が多く感じることがあります。

一度ですべて覚えるのではなく、

重要なポイント

あとで確認したいこと

自分の業務に関係すること

を中心にメモしてみましょう。

研修資料があとから確認できるのであれば、細かい部分までその場ですべて記憶する必要はありません。

メモを取りながら聞く

話を聞いているだけだと集中が切れやすい場合は、簡単にメモを取る方法があります。

例えば、

重要なポイント

疑問点

あとでやること

だけを残します。

すべての発言を書き取る必要はありません。

メモを取ることで、

今は何の話をしているのか

を追いやすくなることがあります。

メモを取りすぎない

反対に、研修内容をすべて書こうとすると、話を聞けなくなることがあります。

例えば、

講師の話を文字にする

入力している間に次の説明へ進む

話についていけなくなる

という状態です。

研修資料が配布されているなら、資料にない補足や、自分にとって重要な点だけを残してみましょう。

分からないところを放置しない

一度内容が分からなくなると、そのあとの説明も頭に入りにくくなる場合があります。

例えば、

一つ分からない

そのことを考え続ける

次の説明を聞き逃す

という状態です。

その場で質問できる研修なら、適切なタイミングで確認しましょう。

すぐ質問できない場合は、

あとで確認すること

としてメモし、いったん現在の話へ戻ります。

別の仕事をしながら研修を受けない

オンライン研修では、研修画面の横で別の仕事をすることもできます。

例えば、

メールを見る

チャットへ返信する

資料を作る

といったことです。

しかし、別の作業を始めると、

研修

仕事

を何度も切り替えることになります。

研修へ集中したい時間は、可能な範囲でほかの仕事を閉じてみましょう。

メールやチャットを閉じる

オンライン研修中にメールやチャットの通知が届くと、それだけで意識が向くことがあります。

例えば、

研修を聞く

通知が表示される

メッセージを見る

返信する

研修へ戻る

という中断です。

すぐ対応する必要がないものは、研修中だけ閉じておく方法があります。

ただし、業務上必要な連絡まで切らないよう、職場のルールや役割に合わせて調整してください。

スマホを手元から離す

研修中に発言や操作が少ないと、スマホを触りたくなることがあります。

一度SNSやニュースを見ると、そのまま研修内容が分からなくなる場合もあります。

研修にスマホが必要ないなら、

机の上から離す

画面を伏せる

などを試してみましょう。

研修中に必要な端末だけを残します。

オンライン研修では画面を整理する

オンライン研修では、同じパソコンにさまざまなウィンドウが開いていることがあります。

例えば、

研修画面

メール

チャット

ブラウザ

別の資料

などです。

集中しにくい場合は、

研修画面

必要な資料

だけを中心に表示してみましょう。

関係のない画面を減らすことで、別の作業へ移るきっかけを減らせます。

長時間の研修では集中が切れることもある

研修が長時間続く場合、最後まで同じ集中状態を保つのが難しいこともあります。

一度意識がそれたからといって、

もう研修に集中できない

と考える必要はありません。

気づいたら、

今は何について説明しているか

を確認して戻ります。

資料の見出しや現在のスライドを確認すると、話へ戻りやすくなります。

休憩時間は一度画面から離れる

研修に休憩時間があるなら、休憩中まで同じ画面を見続ける必要はありません。

例えば、

  • 席を立つ
  • 飲み物を取る
  • 少し体を動かす

など、一度画面や資料から離れてみましょう。

休憩中に別の仕事を始めると、そのまま仕事へ意識が移り、研修へ戻りにくくなる場合があります。

午後の研修で集中できない場合

研修に限らず午後から集中が落ちる場合は、午後・夕方の仕事に集中できないときの対処法も参考にしてください。

午後の研修では、午前中の仕事や研修の疲れが残っていることもあります。

そんなときに、

最後まで完璧に集中しよう

と考えるより、

次の説明だけ聞く

この項目だけ理解する

と短い範囲で区切ってみましょう。

研修そのものの時間を自由に変更できなくても、自分の中で聞く範囲を小さくすることはできます。

研修資料を先に軽く見る

資料が事前に配布されている場合は、研修前に見出しだけ確認する方法があります。

内容をすべて予習する必要はありません。

例えば、

今日はこの3つを扱う

と分かるだけでも、説明の位置づけをつかみやすくなります。

話がどこへ向かっているのか分からない状態を減らせます。

質問したいことをメモする

研修中に疑問が出たら、そのことを考え続けずメモしておきましょう。

例えば、

このケースではどうなる?

自分の業務ではどこが変わる?

などです。

質問時間があるなら、そのときに確認します。

質問できない場合でも、研修後に資料を確認したり、適切な相手へ確認したりできます。

研修後に内容を短く整理する

研修が終わったら、

何を覚えたか

を長時間まとめる必要はありません。

例えば、

重要だったことを3つ

自分がやることを1つ

だけ残す方法があります。

研修中にすべて覚えようとする負担を減らし、研修後に必要な内容を整理できます。

研修後すぐに集中作業へ入らない

長い研修のあとに、すぐ集中が必要な仕事へ戻ることがあります。

しかし、研修内容が頭に残ったままだと、次の仕事へ切り替えにくい場合があります。

例えば、

研修終了

重要な点を簡単にメモ

少し休憩

次にする仕事を一つ決める

という流れを作ります。

研修と個人作業の間に一区切り入れてみましょう。

Pomolikaで研修後の仕事へ切り替える

Pomolikaは研修を管理するためのツールではありません。

ただし、研修が終わったあとに個人作業へ戻るとき、時間を区切るために使えます。

例えば、

研修で決まったことを確認する

最初にする仕事を一つ決める

Pomolikaで25分を開始する

研修後の最初の仕事を進める

という使い方です。

研修を受けたあとに頭を切り替えられず集中できないときは、最初の25分だけ一つの仕事へ取り組んでみましょう。

Pomolikaのタイマーを使う

まとめ

研修に集中できないときは、

最後まで一度も気を散らさず聞く

ことだけを目標にする必要はありません。

例えば、

  • 研修の目的を確認する
  • 全部覚えようとしない
  • 要点だけメモする
  • 分からないことは一度メモする
  • 別の仕事を同時にしない
  • メールやチャットを閉じる
  • スマホを手元から離す
  • オンライン研修では画面を整理する
  • 休憩時間は一度研修から離れる
  • 研修後に重要なことを短く整理する

などを試してみましょう。

一度集中が切れても、

今は何の説明をしているか

を確認して戻れば構いません。

研修中に余計な情報を減らし、自分が確認したいポイントを持って参加することで、内容を追いやすい状態を作ってみましょう。