Apple Watchは、勉強タイマーとしても使えます。
専用の勉強タイマーを購入しなくても、Apple Watchに標準搭載されている「タイマー」アプリを使えば、25分や50分など好きな時間を設定できます。
特に便利なのは、勉強中にiPhoneを触らなくても時間を管理できることです。
スマートフォンをタイマーとして使うと、時間を確認したついでにSNSや動画を開いてしまうことがあります。Apple Watchなら、手元だけでタイマーを操作できます。
この記事では、Apple Watchを勉強タイマーとして使う方法や、25分集中して5分休憩するポモドーロ勉強法での使い方を紹介します。
Apple Watchは標準機能だけで勉強タイマーになる
Apple Watchには「タイマー」アプリが標準搭載されています。
Appleの公式ガイドによると、Apple Watchでは最長24時間までのタイマーを設定でき、複数のタイマーを作成することもできます。
勉強であれば、
- 10分だけ暗記する
- 25分集中する
- 5分休憩する
- 50分問題を解く
- 90分勉強する
といった使い方ができます。
専用の勉強タイマーアプリを入れなくても、まずは標準のタイマーだけで十分試せます。
Apple Watchで勉強タイマーを設定する方法
基本的な使い方はシンプルです。
- Apple Watchで「タイマー」アプリを開く
- 設定したい時間を選ぶ
- タイマーを開始する
- 終了したら休憩する
1分、3分、5分などの時間はすぐに選択できます。
25分や50分など好きな時間を使いたい場合は、カスタムタイマーを作成します。
時間・分・秒を選び、Digital Crownを回して設定できます。
一度使ったタイマーは最近使ったタイマーとして表示されるため、毎日同じ時間で勉強する場合にも使いやすくなっています。
Siriなら声だけでタイマーを設定できる
Apple WatchではSiriを使ってタイマーを設定できます。
例えば、
「25分のタイマーをセットして」
と頼めば、タイマーを開始できます。
勉強を始めるたびに画面を操作する必要がないため、机に教材を広げたままでも使いやすい方法です。
5分休憩するときも、
「5分のタイマーをセットして」
と設定できます。
毎回アプリを開くのが面倒な場合は、Siriを使うと勉強を始めるまでの操作を減らせます。
25分+5分の勉強にも使える
Apple Watchは、ポモドーロ勉強法にも使えます。
代表的なのが、
25分勉強 → 5分休憩 → 25分勉強
という繰り返しです。
まずApple Watchで25分のタイマーをスタートします。
25分が終わったら5分のタイマーを開始して休憩し、終了したら再び25分の勉強を始めます。
Apple Watchのタイマーには、終了後に同じ長さのタイマーをもう一度開始する機能もあります。
同じ時間で何度も勉強するときに便利です。
ただし、標準のタイマーアプリはポモドーロ専用ではありません。
25分の集中が終わったあと、自動的に5分休憩へ切り替わる使い方をしたい場合は、ポモドーロ向けのタイマーを使うほうが操作は少なくなります。
Apple Watchを勉強タイマーにするメリット
iPhoneを触る回数を減らせる
Apple Watchを使う大きなメリットは、時間を見るためだけにiPhoneを開かなくてよいことです。
勉強中にスマートフォンを触ると、
「通知だけ確認しよう」
「少しだけSNSを見よう」
と別の行動につながることがあります。
Apple Watchなら、タイマーの確認や操作を手元で完結できます。
机の上にタイマーを置かなくていい
専用の勉強タイマーを購入すると、机の上に置いて使うことになります。
Apple Watchをすでに持っているなら、新しくタイマーを用意する必要はありません。
自宅だけでなく、学校や図書館、カフェなどでも同じタイマーをそのまま使えます。
勉強を始めるまでが早い
勉強タイマーは、設定すること自体が面倒になると使わなくなりがちです。
Apple Watchなら手首に付けた状態からタイマーを始められます。
Siriを使えばさらに操作を減らせます。
「まず25分だけやろう」と思ったときに、その場ですぐ始められるのがメリットです。
Apple Watchの標準タイマーが向いている人
Apple Watchの標準タイマーは、
- 好きな時間だけ測れればいい
- 25分や50分など時間を決めて勉強したい
- iPhoneを勉強中に触りたくない
- 新しいアプリを増やしたくない
- すでにApple Watchを持っている
という人に向いています。
一方、集中時間と休憩時間を自動で切り替えたり、セット数まで管理したりしたい場合は、ポモドーロ専用のタイマーのほうが使いやすいことがあります。
まず標準タイマーで試して、不便を感じてから別の方法を探してもよいでしょう。
Apple WatchとWebタイマーを使い分ける方法
Apple WatchとWebタイマーは、どちらか一方だけを使う必要はありません。
例えば、PCで勉強するときはWebタイマーを表示しておき、外出先ではApple Watchを使うという方法があります。
Apple Watchは手元で時間を確認しやすい一方、PCの大きな画面に残り時間を表示しておきたい場合はWebタイマーが便利です。
勉強する場所によって使い分けると、タイマーを続けやすくなります。
Pomolikaについて
Pomolikaは、ブラウザですぐに使えるシンプルなポモドーロタイマーです。
集中・短い休憩・長い休憩を切り替えながら使えるため、25分集中して5分休憩するといった勉強にも利用できます。
Apple Watchでは手元でタイマーを使い、PCで勉強するときはPomolikaを使う、といった使い分けもできます。
まとめ
Apple Watchは、標準のタイマーアプリだけでも勉強タイマーとして使えます。
25分や50分など好きな時間を設定でき、Siriを使えば声だけでタイマーを開始することもできます。
特に、勉強中にタイマーを確認するためだけにiPhoneを触りたくない人には使いやすい方法です。
まずはApple Watchで25分のタイマーを設定して、1セットだけ勉強してみましょう。