「キングジムに勉強用のタイマーはある?」「普通のタイマーとは何が違う?」と気になっている人もいるでしょう。
キングジムには、勉強の時間管理に使える「ビジュアルバータイマー」シリーズがあります。
一般的なデジタルタイマーのように残り時間を数字で表示するだけでなく、横方向の目盛りでも時間の進み具合が分かるのが大きな特徴です。
さらに、作業時間と休憩時間を繰り返せるため、25分勉強して5分休憩するポモドーロ・テクニックにも使えます。
この記事では、キングジムの勉強タイマーの特徴や使い方、どんな人に向いているのかを紹介します。
キングジムの勉強タイマーとは?
キングジムでは、勉強や仕事の時間管理に使える「ビジュアルバータイマー」シリーズを販売しています。
2026年9月時点では、
- ビジュアルバータイマー プチ VBT5
- ビジュアルバータイマー VBT10
- ビジュアルバータイマー プラス VBT20
- ビジュアルバータイマー 大型 VBT100
といったラインアップがあります。
この中で、自分の机に置いて勉強する用途なら、スタンダードモデルのVBT10などが使いやすいでしょう。
キングジムにはこのほかに、大学受験や資格試験向けの学習タイマー「ルラップ」もあります。
同じキングジムでも製品によって特徴が異なるため、「残り時間を見ながら集中したい」のか、「学習時間を細かく管理したい」のかで選ぶと分かりやすくなります。
ビジュアルバータイマーは残り時間を目盛りで確認できる
ビジュアルバータイマーの最大の特徴は、残り時間を横方向の目盛りで表示することです。
例えば60分に設定した場合、時間が進むにつれて20個の目盛り表示が変化していきます。
数字だけを見るタイマーでは、
「あと37分」
のように残り時間を確認します。
ビジュアルバータイマーなら、数字に加えてバーの長さからも、
「だいたい半分まで進んだ」
「もう少しで終わる」
と直感的に時間を把握できます。
勉強中に何度も残り時間を計算したくない人にも使いやすい仕組みです。
カウントダウンとカウントアップの両方に対応
スタンダードモデルのVBT10では、カウントダウンとカウントアップの両方を利用できます。
時間を決めて勉強するならカウントダウン
例えば、
- 25分だけ勉強する
- 30分英単語を覚える
- 50分問題集を進める
といった使い方です。
あらかじめ終了時間が決まっているため、「まずここまで集中する」と区切りを作れます。
勉強した時間を測るならカウントアップ
時間を決めずに、
「今日はどのくらい勉強できたか」
を測りたい場合はカウントアップを使えます。
過去問や読書など、途中で区切りたくない勉強にも使いやすい方法です。
25分+5分のポモドーロにも使える
キングジムのビジュアルバータイマーには、作業時間と休憩時間を交互に繰り返す「リピート計測モード」があります。
そのため、
25分勉強
↓
5分休憩
↓
25分勉強
↓
5分休憩
というポモドーロ・テクニックにも使えます。
VBT10では、作業時間を最大99回まで繰り返せます。
一般的なキッチンタイマーでポモドーロをすると、25分が終わるたびに5分へ設定し直し、その後また25分へ戻す必要があります。
リピート計測に対応したタイマーなら、この操作を減らせるのがメリットです。
キングジムの勉強タイマーの使い方
勉強で使う場合は、タイマーをスタートする前に「何をするか」まで決めておくと使いやすくなります。
1. 勉強する内容を決める
例えば、
- 英単語を覚える
- 数学の問題集を進める
- 資格試験の過去問を解く
- 教科書を読む
などです。
単に「25分勉強する」よりも、「25分で英単語を勉強する」と決めたほうが、タイマーを始めてから迷いにくくなります。
2. 集中する時間を設定する
次に時間を決めます。
初めてタイマーを使うなら、25分や30分程度から試してもよいでしょう。
25分では短い場合は、45分や50分など自分が集中しやすい時間に変えて構いません。
3. タイマーを開始する
タイマーを開始したら、設定した時間は決めた勉強を進めます。
ビジュアルバータイマーなら数字だけでなく目盛りでも進み具合を確認できます。
残り時間を何度も細かく確認せず、目盛りを見て大まかな進捗を把握する使い方もできます。
4. 終わったら休憩する
集中時間が終わったら、一度休憩します。
ポモドーロとして使うなら、5分程度の短い休憩を入れてから次の集中時間を始めます。
消音できるので自習室でも使いやすい
勉強タイマーを図書館や自習室で使う場合、アラーム音は気になるところです。
VBT10ではアラームを消音に切り替えられます。
そのため、
- 図書館
- 自習室
- 学校
- カフェ
など、音を鳴らしにくい場所でも使いやすくなっています。
自宅では音あり、外では消音というように使い分けることもできます。
小さい「プチ」や高機能な「プラス」もある
ビジュアルバータイマーは1種類だけではありません。
持ち運ぶなら「プチ」
「ビジュアルバータイマー プチ VBT5」は、シリーズの小型モデルです。
学校や自習室へ持っていきたいなど、持ち運びやすさを重視する人の候補になります。
機能を重視するなら「プラス」
「ビジュアルバータイマー プラス VBT20」は、4色の目盛りやバックライトなどを搭載したモデルです。
スタンダードモデルよりも、時間の進み具合をさらに分かりやすく確認したい人に向いています。
単純に勉強時間を測れればよいならVBT10、持ち運びや追加機能まで考えるならほかのモデルも比較するとよいでしょう。
キングジムの実機とWebタイマーの違い
キングジムのような専用タイマーとWebタイマーには、それぞれ違ったメリットがあります。
| 比較 | キングジムの実機 | Webタイマー |
|---|---|---|
| 購入 | 必要 | 無料で使えるものもある |
| 机に置く | ○ | PCなどで表示 |
| スマホから離れる | しやすい | PCならしやすい |
| 残り時間の可視化 | 目盛りで確認 | サービスによる |
| ポモドーロ | リピート計測対応 | 対応サービスあり |
| 持ち運び | 本体が必要 | ブラウザがあれば使える |
実機の大きなメリットは、勉強専用のタイマーを机に置けることです。
スマートフォンでタイマーを使うと、時間を確認したついでにSNSや動画を開いてしまうことがあります。
専用タイマーなら、スマートフォンを触らずに時間を管理できます。
一方、PCで勉強することが多いなら、Webタイマーでも十分な場合があります。
まずWebタイマーで試してから実機を選んでもいい
まだ勉強タイマーを使う習慣がないなら、最初から専用タイマーを購入する必要はありません。
まずはWebタイマーで、
25分集中
↓
5分休憩
といった勉強方法を試してみるのもよいでしょう。
何日か使ってみて、
「スマホやPCとは別にタイマーが欲しい」
「残り時間を目盛りで見たい」
「机に勉強専用の道具を置きたい」
と感じたら、キングジムのような実機を検討できます。
Pomolikaならブラウザですぐ始められる
Pomolikaは、ブラウザで使えるシンプルなポモドーロタイマーです。
集中・短い休憩・長い休憩を切り替えながら使えるため、25分+5分などの時間管理をすぐに試せます。
キングジムのタイマーを購入するか迷っている場合は、まずWebで時間を区切る勉強を試して、自分に合うと感じてから実機を選ぶ方法もあります。
まとめ
キングジムには、勉強時間の管理に使える「ビジュアルバータイマー」シリーズがあります。
残り時間を数字だけでなく横方向の目盛りでも確認でき、カウントダウン・カウントアップに加えて、作業と休憩を繰り返すリピート計測にも対応しています。
25分勉強して5分休憩するポモドーロ・テクニックにも使えるため、机に専用の勉強タイマーを置きたい人には使いやすい選択肢です。
一方、まずタイマーを使った勉強を試してみたい場合は、購入前にWebタイマーから始める方法もあります。
自分が集中しやすい環境に合わせて選んでみましょう。