「スマホを勉強タイマーとして使いたい」「iPhoneやiPadだけで勉強時間を管理できる?」と考えている人もいるでしょう。
iPhoneやiPadには最初からタイマーとストップウォッチが入っているため、専用の勉強タイマーを購入しなくても時間を測れます。
さらに、ブラウザで使えるWebタイマーなら、25分の集中と5分の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックも簡単に始められます。
この記事では、iPhone・iPadを勉強タイマーとして使う方法と、標準タイマー・ストップウォッチ・Webタイマーの使い分けを紹介します。
iPhone・iPadはそのまま勉強タイマーとして使える
iPhoneとiPadには、標準の「時計」アプリがあります。
時計アプリのタイマーを使えば、
- 10分だけ暗記する
- 25分集中する
- 30分問題集を進める
- 50分勉強する
- 5分休憩する
といった時間管理ができます。
特別なアプリを入れなくても使えるため、「まず勉強タイマーを試してみたい」という場合は標準機能だけでも十分です。
iPhoneで勉強タイマーを使う方法
iPhoneでは「時計」アプリからタイマーを設定できます。
基本的な操作は次のとおりです。
- 「時計」アプリを開く
- 「タイマー」を選ぶ
- 勉強する時間を設定する
- 「開始」をタップする
- タイマーが終了するまで勉強する
例えば25分勉強したいなら、「25分」に設定して開始するだけです。
タイマーには名前を付けることもできるため、
- 英単語
- 数学
- 過去問
など、何のための時間なのか分かるようにしてもよいでしょう。
タイマーはほかのアプリを開いたり、iPhoneがスリープ状態になったりしても計測が続きます。
iPadでも勉強タイマーを使える
iPadにも「時計」アプリがあり、iPhoneと同じようにタイマーを設定できます。
特にiPadで、
- PDFの参考書を読む
- ノートアプリで勉強する
- 動画授業を見る
- 過去問を解く
といった使い方をしている人なら、そのまま同じ端末で時間も管理できます。
iPadでは複数のタイマーを同時に動かすこともできます。
例えば、
「勉強全体の時間」
と
「休憩時間」
など、目的の異なるタイマーを用意することも可能です。
Siriを使えば声だけでタイマーを始められる
毎回時計アプリを開くのが面倒なら、Siriを使う方法もあります。
例えば、
「25分のタイマーをセットして」
と頼めば、そのままタイマーを開始できます。
5分休憩するときも、
「5分のタイマーをセットして」
と頼めます。
教材を開いた状態からすぐ勉強を始めたいときには便利です。
勉強した時間を測りたいならストップウォッチ
「30分勉強する」のように終了時間を決める場合はタイマーが向いています。
一方、
「今日は何分勉強できたか知りたい」
という場合はストップウォッチが使えます。
時計アプリから「ストップウォッチ」を開き、
勉強開始
↓
ストップウォッチ開始
↓
勉強終了
↓
ストップ
という流れで使います。
タイマーは「これから何分勉強するか」を決める方法、ストップウォッチは「実際に何分勉強したか」を測る方法と考えると分かりやすいでしょう。
25分+5分ならポモドーロ勉強法も使える
勉強タイマーの代表的な使い方のひとつが、25分集中して5分休憩するポモドーロ・テクニックです。
基本的には、
25分勉強
↓
5分休憩
↓
25分勉強
↓
5分休憩
と繰り返します。
iPhoneやiPadの標準タイマーでも実践できます。
ただし、25分が終わったら5分を設定し、その後もう一度25分を設定する必要があります。
何セットも繰り返すなら、集中時間と休憩時間を切り替えられるポモドーロタイマーを使うほうが操作を減らせます。
スマホで勉強タイマーを使うときの注意点
スマホは手軽な勉強タイマーになりますが、弱点もあります。
タイマーを確認するためにiPhoneを開いたつもりが、
「通知だけ見よう」
「SNSを少しだけ見よう」
「動画を1本だけ見よう」
と別のことを始めてしまうことがあります。
スマホを勉強タイマーにする場合は、
- 集中モードを使う
- 不要な通知を切る
- タイマー開始後は画面を伏せる
- 勉強に必要ないアプリを開かない
など、気が散りにくい環境を作るのがおすすめです。
iPadは勉強タイマーとの相性がいい
iPhoneに比べると、iPadは勉強タイマーとして使いやすい場面があります。
iPadを教材やノートとして机に置いている場合、タイマーも同じ画面で管理できるからです。
スマホのように常にSNSやメッセージを確認する端末として使っていなければ、勉強中の誘惑も少なくできます。
特にPCやiPadを使って勉強する人なら、Webタイマーを表示しておく方法も便利です。
標準タイマーとWebタイマーの違い
iPhone・iPadの標準タイマーとWebの勉強タイマーでは、使い方が少し異なります。
| 比較 | 標準タイマー | Webタイマー |
|---|---|---|
| インストール | 不要 | 不要 |
| 時間設定 | 自由 | サービスによる |
| ストップウォッチ | あり | サービスによる |
| 集中・休憩の切り替え | 手動 | 自動対応もある |
| ポモドーロ | 手動で設定 | 対応しやすい |
| PCでも利用 | できない | できる |
単純に「30分測りたい」だけなら、標準タイマーで十分です。
一方、
「25分集中して5分休憩する」
「何セットか続けて勉強する」
という使い方なら、Webのポモドーロタイマーが便利です。
アプリを入れる前にWebタイマーを試す方法もある
App Storeにはさまざまな勉強タイマーアプリがあります。
ただ、タイマーを使いたいだけなら、最初からアプリを増やす必要はありません。
まずは標準タイマーやWebタイマーを使ってみて、
「勉強時間も記録したい」
「科目ごとに管理したい」
「キャラクターがいるほうが続きそう」
と感じたときに、専用アプリを探してもよいでしょう。
必要な機能が分かってから選ぶほうが、自分に合うアプリを見つけやすくなります。
PomolikaならiPhone・iPadのブラウザでも使える
Pomolikaは、ブラウザから使えるシンプルなポモドーロタイマーです。
集中・短い休憩・長い休憩を切り替えながら使えるため、
25分集中
↓
5分休憩
といった勉強にも使えます。
iPhoneやiPadならブラウザから開くだけなので、新しく勉強タイマーアプリをインストールする必要はありません。
PCでも同じように使えるため、家ではPC、外ではiPhoneやiPadという使い分けもできます。
まとめ
iPhone・iPadは、標準の時計アプリだけでも勉強タイマーとして使えます。
これから何分勉強するか決めるならタイマー、実際に勉強した時間を測るならストップウォッチが便利です。
25分集中して5分休憩するポモドーロを何セットも続けたい場合は、Webのポモドーロタイマーを使う方法もあります。
まずは今持っているiPhoneやiPadで時間を区切って、勉強タイマーを使う習慣が自分に合うか試してみましょう。