「お腹が空いて集中できない」「空腹が気になって仕事や勉強が進まない」。
作業を続けていると、途中から空腹が気になり、目の前のことに集中しにくくなることがあります。
そんなときに無理やり作業を続けても、
お腹が空いた
↓
何を食べようか考える
↓
作業から意識が離れる
という状態になってしまうこともあります。
この記事では、空腹で集中できないときにどうすればいいのか、食事や休憩、作業時間の区切り方から紹介します。
空腹が気になって集中できないことはある
仕事や勉強をしている最中に空腹を感じると、作業よりも食事のことが気になる場合があります。
「あと少しだから」と作業を続けようとしても、
何を食べよう
あと何分で昼休みだろう
冷蔵庫に何があっただろう
などと考えてしまえば、目の前の作業へ意識を向けにくくなります。
集中できないときは、気合いで空腹を無視することだけが対処法ではありません。
食事の時間が近いなら一度区切る
昼食や夕食の時間が近い場合は、無理に長時間の作業を始めない方法があります。
例えば、昼食まで20分しかないのに、
今から1時間集中する
と決めても、途中で食事の時間になります。
それなら、
昼食まで15分だけ作業する
↓
食事をする
↓
食後に次の作業を始める
というように区切ったほうが予定を立てやすくなります。
空腹を我慢しながら長時間続けるのではなく、食事の時間を基準に作業時間を調整してみましょう。
何を食べるか考え続けない
空腹そのものだけでなく、「何を食べよう」と考え続けることで集中できなくなる場合もあります。
仕事や勉強の途中で、
昼は何を食べよう
↓
店を検索する
↓
メニューを見る
↓
口コミを見る
と脱線してしまうこともあります。
食事の時間が決まっているなら、作業中に食べるものを探し続けるより、
12時になったら昼食にする
など、いったん時間を決めてしまう方法があります。
食事について考えるタイミングと作業するタイミングを分けることで、目の前のことへ戻りやすくなります。
少しだけ空腹なら作業を短く区切る
食事をするほどではないものの、少しお腹が空いて気になる場合もあります。
そんなときは、
あと2時間集中しよう
と考えるのではなく、短い時間に区切ってみましょう。
例えば、
25分集中
↓
5分休憩
↓
もう25分集中
というように進めます。
長時間の作業を一度に考えず、「まずこの時間だけ」と決めることで取り掛かりやすくなります。
25分でも長く感じる場合は、10分や15分から始めても構いません。
水分補給も忘れない
作業へ集中していると、水分をとることも忘れがちです。
休憩するタイミングで、一度席を立って水分をとるのもよいでしょう。
例えば、
25分作業する
↓
休憩で水分をとる
↓
次の作業を始める
という流れにしておけば、作業と休憩を切り替えるきっかけにもできます。
ただし、空腹を感じているのに水分だけで長時間ごまかそうとする必要はありません。
食事が必要なタイミングなら、きちんと食事の時間をとりましょう。
間食するなら作業しながら食べない
空腹が気になると、仕事や勉強をしながら何かを食べたくなることがあります。
しかし、
作業する
食べる
また作業する
を同時に繰り返すと、集中と休憩の境目が曖昧になります。
間食する場合でも、一度作業を止めて休憩時間として食べる方法があります。
食べ終わったら、
次はこの作業をする
と決めてから再開します。
作業時間と休憩時間を分けることで、切り替えを作りやすくなります。
食後すぐに長時間集中しようとしない
空腹だからと食事をしたあと、すぐに長時間集中しようとしてもうまくいかないことがあります。
そんなときも、
食べたから今度は2時間集中しなければ
と考える必要はありません。
まずは短い作業から始めてみましょう。
例えば、
15分だけメールを整理する
25分だけ資料を作る
問題集を数ページ進める
などです。
始めてみて問題なく続けられそうなら、次の作業へ進みます。
仕事中に空腹で集中できない場合
仕事では、自分の好きなタイミングで食事をとれない場合もあります。
昼休みまで時間があるなら、その時間に合わせて作業を区切ってみましょう。
例えば、昼休みまで40分なら、
30分:目の前の仕事
↓
残り10分:メール確認や作業整理
↓
昼休み
というように組み立てます。
「昼休みまで集中し続ける」と考えるより、残り時間の中で終わらせる作業を決めたほうが取り組みやすくなります。
勉強中に空腹で集中できない場合
勉強は自分で時間を決められることが多いため、食事や休憩も含めて予定を組みやすくなります。
例えば、
25分:問題を解く
↓
5分:休憩
↓
25分:復習
↓
食事
というように、食事までの時間をいくつかの集中時間に分けます。
空腹が強くなってから我慢するより、あらかじめ食事の時間を予定に入れておく方法もあります。
空腹だけが原因とは限らない
お腹が空いているときに集中できないからといって、必ずしも空腹だけが原因とは限りません。
例えば、
- 睡眠不足
- 疲れ
- スマホの通知
- 周囲の音
- 作業内容が曖昧
- 長時間休憩していない
などが重なっている場合もあります。
食事をしたあとも集中できない場合は、ほかに気が散る原因がないか確認してみましょう。
飲み物や間食も含めて見直したい場合は、集中できないときの飲み物・食べ物も参考にしてください。
無理に我慢して集中しようとしない
空腹が強いのに、
集中力が足りないだけ
と考えて無理に作業を続ける必要はありません。
食事をとれる状況なら、一度作業を区切って食事をすることも選択肢です。
食事を終えたら、
次にやることを一つ決める
↓
短い時間を設定する
↓
作業を再開する
という流れにすると、再スタートしやすくなります。
Pomolikaで食事までの時間を区切る
空腹が気になって集中できないときは、食事までの残り時間を一つの作業時間として使う方法があります。
Pomolikaは、ブラウザで使えるポモドーロタイマーです。
例えば、昼食まで30分なら、
25分だけ目の前の作業をする
↓
作業を終える
↓
昼食にする
という使い方ができます。
長時間集中しようとせず、まずは食事までの短い時間だけ作業してみましょう。
まとめ
空腹で集中できないときは、無理にお腹が空いていることを忘れようとする必要はありません。
例えば、
- 食事の時間が近ければ作業を短く区切る
- 何を食べるか作業中に考え続けない
- 長時間ではなく短い時間だけ集中する
- 休憩時間に水分をとる
- 間食する場合は一度作業を区切る
- 食事後は短い作業から再開する
といった方法があります。
空腹が強い場合は一度食事をとり、そのあと改めて作業を始めるのも一つの方法です。
「長時間集中しなければ」と考えるのではなく、食事や休憩も含めて作業時間を区切ってみましょう。