「月曜日になると集中できない」「週明けは仕事や勉強がなかなか進まない」。
金曜日まで仕事や勉強をして、休日を挟んだあとに月曜日を迎えると、
何から始めればいいか分からない
先週どこまでやっていたか思い出す
やることが多く見える
と感じることがあります。
そして、
メールを確認する
↓
予定を見る
↓
先週の仕事を思い出す
↓
別の仕事が気になる
↓
なかなか一つの作業へ入れない
という状態になることもあるでしょう。
月曜日に集中できないときは、最初から一週間分の仕事を考えるのではなく、
今日最初にすることを一つ決める
ところから始めてみましょう。
この記事では、月曜日や週明けに集中できないときに試したい方法を紹介します。
月曜日に集中できないことはある
月曜日は、休日から仕事や勉強へ切り替わる日でもあります。
そのため、
- 先週の仕事を思い出す
- 今週の予定を確認する
- メールやチャットを確認する
- 新しい依頼を確認する
- 今週の優先順位を考える
など、作業を始める前に確認することが多くなりやすいです。
その結果、
仕事をしているつもりなのに、まだ本来の作業を始めていない
ということもあります。
まずは、月曜日のどこで仕事や勉強が止まっているのか確認してみましょう。
週明けに何から始めればいいか分からない
月曜日に集中できない理由の一つが、
やることが多く見えること
です。
例えば、
先週の続き
今週新しく始まる仕事
メール
会議
確認事項
などが一度に目に入ります。
そんなときは、
今週何をするか
ではなく、
今から何をするか
へ範囲を小さくしてみましょう。
最初の仕事を一つだけ決める
月曜日の朝に、
今週の仕事全部
を考える必要はありません。
まず、
最初の一仕事
だけ決めます。
例えば、
先週の資料の続きを確認する
メールを3件だけ確認する
今日使う資料を開く
などです。
一つ終わったら、次に何をするか決めます。
金曜日に「月曜日最初にすること」を残しておく
月曜日のスタートを楽にするために、金曜日の終業前に、
次に何をするか
を残しておく方法があります。
例えば、
月曜日は資料の3ページ目から再開
月曜日はこのコードのテストから始める
月曜日はこのメールへ返信
などです。
これなら月曜日の朝に、
どこから始めよう
と考える時間を減らせます。
先週の仕事を全部思い出そうとしない
月曜日になると、
先週どこまでやったっけ
と振り返ることがあります。
しかし、先週の仕事をすべて思い出そうとすると時間がかかります。
必要なのは、
今日の仕事を始めるために必要な情報
です。
例えば、
この資料はどこまで終わっているか
だけ確認すれば、続きへ入れる場合があります。
必要なところだけ思い出して、作業へ移ります。
月曜日の朝にメール確認だけで終わらない
週明けはメールやチャットがたまっていることがあります。
そのため、
メールを確認する
↓
一件返信する
↓
関連資料を見る
↓
別のメールを見る
と続き、気づけば長時間メールだけを処理していることもあります。
すぐ対応が必要なものを確認したら、
最初に決めていた仕事へ戻る
ことを意識してみましょう。
今週の予定確認に時間を使いすぎない
月曜日には、
今週の会議
締め切り
予定
を確認することがあります。
予定確認自体は必要ですが、
一週間を完璧に組み立ててから始めよう
とすると、仕事開始が遅くなる場合があります。
まずは、
今日の重要な予定
と
今日最初にする仕事
を確認して、作業を始めます。
残りの週については、必要に応じてあとから調整できます。
月曜日に重い仕事を詰め込みすぎない
予定を自分で調整できるなら、週明けに大量の重い仕事を集中させない方法もあります。
例えば、
月曜日午前:先週の続きと確認
月曜日午後:集中が必要な仕事
というように、少し段階を作る方法があります。
一方で、月曜日のほうが集中しやすい人もいるでしょう。
大切なのは、
月曜日だからこの仕事をするべき
と決めつけるのではなく、自分が週明けに仕事へ入りやすい流れを作ることです。
月曜日から一週間分を取り戻そうとしない
週明けに仕事が遅れていると感じると、
月曜日のうちに一気に進めないと
と思うことがあります。
しかし、
今週の仕事全部
を意識すると、目の前の作業へ集中しにくくなる場合があります。
例えば、
今週中に資料を完成させる
ではなく、
次の25分で構成を作る
まで小さくしてみましょう。
まず10分だけ始める
月曜日になかなか仕事へ入れないなら、
朝から一気に集中する
必要はありません。
例えば、
10分だけ先週の資料を読む
10分だけ問題集を進める
など、短い時間から始めます。
始められたら、そのまま続けても構いません。
まずは、
休日から作業へ戻るきっかけ
を作ります。
25分だけ一つのことをする
もう少し作業できそうなら、25分など一定の時間へ区切る方法があります。
例えば、
25分:資料作成
↓
5分:休憩
↓
25分:次の作業
という形です。
月曜日全体を乗り切ろうとするのではなく、
次の25分だけ
へ意識を向けます。
月曜日に集中できないからと予定を増やしすぎない
仕事が進まないと、
もっと予定を細かく決めたほうがいい
と思うことがあります。
しかし、
9時からこれ
9時30分からこれ
10時からこれ
と細かく詰めすぎると、一つ遅れただけで予定全体が崩れることがあります。
まずは、
今日やることを数個
最初にすることを一つ
程度にして、実際の進み具合を見ながら調整します。
月曜日の会議が多い場合
会議中にも話が頭へ入りにくい場合は、ミーティングに集中できないときの対処法も参考にしてください。
月曜日に定例会議が多い職場もあります。
例えば、
朝会
↓
定例会議
↓
別の打ち合わせ
と続くと、個人作業へ入りにくいことがあります。
その場合は、
会議と会議の間で大きな仕事を始める
より、
短い確認作業
など、時間に合った仕事を選ぶ方法があります。
まとまった時間が取れるところで集中が必要な仕事を進めます。
会議後に次の仕事を一つ決める
月曜日の会議で今週の仕事が増えることもあります。
会議が終わると、
これもやらないと
あれも追加になった
と複数のことが気になる場合があります。
一度タスクを書き出したら、
今からすることを一つ
決めます。
会議で出たすべての仕事を同時に始めないようにします。
月曜日にやる気が出ない場合
月曜日になると、
まだ一週間始まったばかりか
と感じ、なかなか仕事へ取り掛かれないこともあります。
そんなときに、
やる気が出たら始める
と待つのではなく、
まずファイルを開く
10分だけ作業する
など、行動を小さくして始めてみましょう。
やる気を出すことより、最初の作業を開始することを目標にします。
休日との生活リズムが大きく違っていないか確認する
月曜日の朝に強い眠気がある場合は、仕事の進め方だけではなく、睡眠や生活リズムも確認してみましょう。
休日に平日と大きく異なる時間まで起きていたり、起床時間が大きくずれていたりすると、月曜日の朝に眠気を感じることもあります。
睡眠不足や強い眠気がある場合は、集中方法だけで無理に仕事を進めようとせず、睡眠や休息も含めて見直すことが大切です。
月曜日の朝だけで一日を判断しない
月曜日の朝に仕事が進まないと、
今日はもうダメだ
と思うことがあります。
しかし、朝に集中できなかったからといって、一日中同じとは限りません。
まず、
次の10分
次の25分
と短い単位へ切り替えます。
その時間で一つ進められたら、次の作業を決めます。
月曜日全体を一度に評価しないようにしましょう。
勉強でも月曜日に集中できないことはある
学校や仕事のあとに勉強している人は、月曜日になると、
また一週間始まった
と感じ、勉強へ入りにくいこともあります。
そんなときは、
月曜日から2時間勉強する
ではなく、
問題を5問だけ解く
15分だけ復習する
など、小さく始めてみましょう。
週の最初に完璧な学習量をこなすことより、再び勉強を始めることを優先します。
Pomolikaで週明けの最初の作業を始める
Pomolikaはブラウザで使えるポモドーロタイマーです。
月曜日に集中できないときは、
一週間集中するため
ではなく、
週明け最初の一仕事を始めるため
に使う方法があります。
例えば、金曜日に、
月曜日は資料の続きを作る
と残しておきます。
そして月曜日に、
最初にすることを確認する
↓
Pomolikaで25分を開始する
↓
決めていた作業だけ進める
↓
タイマーが鳴ったら休憩する
という流れです。
25分が長ければ、10分や15分から始めても構いません。
一週間全部を考えるのではなく、
まず次の一回を始める
ための区切りとして使ってみましょう。
まとめ
月曜日に集中できないときは、一週間分の仕事や勉強を一度に考えないようにしてみましょう。
例えば、
- 最初にすることを一つ決める
- 金曜日に月曜日最初の作業を残しておく
- 先週の仕事を必要な範囲だけ確認する
- メールや予定確認だけで時間を使いすぎない
- 大きな仕事を小さくする
- まず10分だけ始める
- 25分など短い時間へ区切る
- 会議後に次の仕事を一つ決める
- 朝だけで月曜日全体を判断しない
といった方法があります。
月曜日から、
今週全部をうまくやろう
と考える必要はありません。
まずは、
今から何をするか
を一つだけ決めて、短い時間から週明けの作業を始めてみましょう。