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勉強に集中できない原因は?集中できないときの対処法と勉強の進め方

勉強に集中できない原因と対処法を紹介します。スマホを離す、勉強内容を小さくする、短時間で区切る、眠気や疲れを確認するなど、集中できないときでも勉強を進める方法を解説します。

「勉強しないといけないのに集中できない」「机には向かっているのに、気づくと別のことをしている」。

勉強を始めても、

教科書を開く

数分でスマホを見る

もう一度勉強する

今度は別のことを考える

ということがあります。

そんなとき、

自分には集中力がない

と考えるかもしれません。

しかし、勉強に集中できない理由は一つではありません。

例えば、

スマホが気になる

勉強する内容が曖昧

問題が難しすぎる

眠い

疲れている

長時間集中しようとしている

など、さまざまな原因が考えられます。

まずは、

なぜ今の勉強に集中できないのか

を確認してみましょう。

この記事では、勉強に集中できない原因と、集中できないときの対処法を紹介します。

勉強に集中できない原因は一つではない

「集中できない」と感じても、実際にはさまざまな状態があります。

例えば、

  • スマホを触ってしまう
  • 周囲の音が気になる
  • 別のことを考えてしまう
  • 眠い
  • 疲れている
  • ぼーっとする
  • 勉強内容が分からない
  • 苦手教科を避けている
  • 何から始めればいいか分からない
  • 長時間勉強しようとしている
  • テストや受験への不安がある

などです。

すべてを、

集中力不足

でまとめないようにしましょう。

原因によって対処法も変わります。

まず「何に集中できないのか」を確認する

勉強に集中できないときは、

勉強全体

を問題にするのではなく、状況を小さくしてみましょう。

例えば、

数学は集中できないけれど英語はできる

家ではできないけれど自習室ならできる

夜はできないけれど午前中ならできる

という場合があります。

この場合、

自分は勉強に集中できない

ではなく、

数学の勉強で集中できない

家で集中できない

というように具体的にできます。

「勉強する」ではなく内容を決める

勉強を始めるとき、

今日は勉強する

だけでは、何をすればいいか分かりません。

例えば、

数学を5問解く

英単語を20個確認する

参考書を5ページ読む

など、具体的にします。

机へ座ったあとに、

何しよう

と考える時間を減らしましょう。

最初にすることを一つだけ決める

勉強するものが多いと、

数学もやらないと

英語もやらないと

課題も残っている

と全部が気になります。

しかし、同時にはできません。

まず、

最初は数学5問

と一つだけ決めます。

それが終わったら次を決めます。

まず5分だけ始める

なかなか勉強を始められないなら、

これから2時間勉強する

と考える必要はありません。

まず、

5分だけ

にします。

例えば、

5分:英単語

です。

5分経って続けられそうなら、そのまま続けます。

難しければ一度区切ります。

10分から始める

5分では短いなら、

10分

でも構いません。

例えば、

10分:数学

一度休憩

という形です。

10分だけなら始められる場合があります。

長時間集中できるようになるまで待たず、短い時間から始めてみましょう。

25分で勉強を区切る

ある程度集中できるなら、

25分集中

5分休憩

という方法があります。

例えば、

25分:数学

5分:休憩

25分:英語

という形です。

勉強時間全体ではなく、

次の25分

だけに集中します。

25分集中できなくても問題ない

ポモドーロ・テクニックでは25分という時間がよく使われますが、必ず25分にする必要はありません。

集中できない日は、

10分

15分

でも構いません。

反対に、問題演習などで25分では短いなら、

30分

40分

へ伸ばしても構いません。

自分が実際に勉強しやすい時間へ調整しましょう。

スマホを机から離す

勉強中にスマホが気になるなら、

見ないように我慢する

だけではなく、物理的に離す方法があります。

例えば、

カバンへ入れる

棚へ置く

別の部屋へ置く

という方法です。

机の上にスマホがある状態そのものを変えてみましょう。

スマホを勉強用タイマーにしない

時間を測るためにスマホを使っていると、

タイマーを見る

通知を見る

SNSを見る

となる場合があります。

スマホが脱線のきっかけになるなら、

パソコンのWebタイマー

時計

など、ほかの方法で時間を測ることもできます。

休憩中にスマホを見ると戻れない場合

5分休憩のつもりで、

SNS

動画

を見始めると、そのまま長時間見てしまうことがあります。

自分が勉強へ戻りにくくなるなら、

席を立つ

飲み物を取る

少し歩く

など、スマホを使わない休憩を試してみましょう。

周囲の音が気になる場合

話し声やテレビなどが気になって集中できない場合があります。

可能なら、

別の部屋へ移る

ドアを閉める

自習室などを利用する

など、環境を変えてみましょう。

音を気にしないように頑張るだけではなく、音そのものから距離を取る方法があります。

勉強する部屋を確認する

自宅で集中できないなら、

机の上

視界

を確認してみましょう。

例えば、

漫画

ゲーム

ベッド

スマホ

などが目に入ると、勉強以外のことを考えるきっかけになる場合があります。

机の上には、今使う教材だけを置く方法があります。

一人で勉強すると集中できない場合

学校や塾では勉強できるのに、

一人になると集中できない

ことがあります。

その場合は、

図書館

学校の自習スペース

自習室

など、人が勉強している環境を使う方法があります。

また、自宅でも開始時間を決めるなど、一人で勉強するための区切りを作ってみましょう。

別のことを考えてしまう場合

勉強しているのに、

明日の予定

友人関係

恋愛

など、別のことを考えてしまうことがあります。

気になることがあるなら、

あとで確認

と一言だけメモします。

そして、

今何をしていた?

と勉強へ戻ります。

雑念を完全になくすことより、気づいたら戻ることを意識してみましょう。

人間関係が気になって集中できない場合

友達との出来事などが頭から離れず、勉強へ集中できないことがあります。

考え続けてしまうなら、

あとで考える時間

を作る方法があります。

例えば、

25分勉強

一区切り

です。

今すぐ解決できないことを勉強中ずっと考え続けないようにします。

恋愛が気になって集中できない場合

好きな人やメッセージが気になり、

スマホを何度も確認する

ことがあります。

その場合は、

次の25分が終わるまで見ない

と時間を区切る方法があります。

恋愛について考えないようにするのではなく、勉強する時間と分けてみましょう。

勉強内容が難しすぎないか確認する

問題が分からないと、

集中できない

と感じる場合があります。

しかし、

集中できない

のではなく、

何をすればいいか分からない

状態かもしれません。

その場合は、

基本問題へ戻る

教科書を確認する

解説を見る

など、内容そのものを確認しましょう。

苦手教科だけ集中できない場合

得意教科なら集中できるのに、苦手教科になると集中できない場合があります。

そんなときは、

苦手教科を1時間

ではなく、

一問だけ

10分だけ

にします。

必要なら一つ前の内容へ戻ります。

苦手教科全部を一度に克服しようとしないようにしましょう。

ぼーっとして集中できない場合

机には座っているけれど、

頭が働かない

同じ文章を何度も読む

という場合があります。

その状態で勉強時間だけ増やしても、内容が入らないことがあります。

一度席を立つ。

少し休憩する。

簡単な復習へ変える。

など、自分の状態を確認してみましょう。

眠い場合

勉強中に強い眠気があるなら、

集中力がない

だけと決めつけないようにしましょう。

最近、

睡眠時間が短くないか

寝る時間が遅くなっていないか

を確認します。

眠気が強い状態で、何時間も机に座ることだけを目標にしないようにしましょう。

疲れている場合

学校や仕事のあとでは、疲れて勉強へ集中できない場合があります。

そんな日は、

難しい問題

ではなく、

復習

暗記

などへ変える方法があります。

普段25分なら10分にするなど、その日の状態に合わせて勉強量を小さくしてみましょう。

午前中に集中できない場合

朝は頭が働きにくいと感じる人もいます。

その場合は、

簡単な復習から始める

方法があります。

例えば、

英単語10分

そのあと問題演習

という形です。

起きてすぐ難しい問題へ入らなくても構いません。

午後に集中できない場合

午後になると疲れや眠気を感じる場合があります。

数日、

何時ごろ集中しにくくなるか

を確認してみましょう。

似た傾向があるなら、

午前:難しい問題

午後:復習

というように勉強内容を変える方法があります。

夜に集中できない場合

夜になると疲れてしまい、

勉強しても頭に入らない

ことがあります。

その場合は、

夜に長時間頑張る

だけではなく、

難しい勉強を朝や休日へ移す

方法があります。

夜は暗記や復習だけにすることもできます。

学校で勉強に集中できない場合

学校では、

周囲の友達

話し声

人の動き

が気になる場合があります。

そんなときは、

次にすることを具体的にする

方法があります。

例えば、

自習時間に数学5問

です。

周囲を完全に無視することより、自分が戻る作業を明確にしておきましょう。

大学生で勉強に集中できない場合

大学では、

講義

課題

レポート

試験勉強

などを自分で管理する場面が増えます。

締め切りだけ見て後回しにするのではなく、

今日は資料を読む

明日は書き始める

など、作業を小さく分けてみましょう。

まとまった課題ほど、最初の一作業を決めることが重要です。

中学生で勉強に集中できない場合

中学生では、

学校

部活

宿題

などが重なり、帰宅後に疲れている場合があります。

まず、

宿題を10分

など、小さく始めてみましょう。

分からない内容がある場合は、一人で長時間止まらず、学校の先生や保護者などへ相談する方法もあります。

大人になって勉強に集中できない場合

資格勉強や学び直しでは、

仕事

家事

などのあとに勉強することがあります。

学生時代と同じように長時間勉強できない場合もあります。

例えば、

平日15分

休日にまとまった勉強

というように、生活に合わせて分けてみましょう。

40代で勉強に集中できない場合

年齢だけを理由に、

もう集中できない

と決める必要はありません。

仕事や家庭など、以前とは生活条件が変わっている場合があります。

まず、

いつなら勉強時間を取りやすいか

どのくらいなら無理なく続けられるか

を確認してみましょう。

短時間でも継続できる形を探します。

電車で勉強に集中できない場合

電車では、

アナウンス

人の出入り

周囲の会話

などがあります。

難しい問題へ集中しにくいなら、

英単語

復習

など、比較的短くできる勉強へ変える方法があります。

場所によって勉強内容を分けてみましょう。

パソコンで勉強すると集中できない場合

パソコンで教材を見ていると、

別のブラウザタブ

動画

SNS

などへ移りやすい場合があります。

勉強中は、

教材

必要な資料

以外のタブを閉じてみましょう。

スマホと同じように、パソコンの中にも誘惑があることを確認します。

飲み物を変えれば集中できる?

コーヒーやエナジードリンクなどを飲めば、

集中できるかもしれない

と思うことがあります。

しかし、飲み物だけで集中できない原因すべてが解決するわけではありません。

まず、

眠い

疲れている

勉強内容が曖昧

など、ほかの原因も確認してみましょう。

飲み物を集中方法の中心にしないようにします。

勉強をやめたくなる場合

集中できない状態が続くと、

もう勉強やめたい

と思うことがあります。

そんなときは、

勉強全部をやめるか続けるか

ではなく、

今日はここまでにする

という選択肢もあります。

休んで翌日再開できます。

一回集中できなかったことを、勉強全体の結論にしないようにしましょう。

ダイエット中に勉強へ集中できない場合

ダイエット中に勉強へ集中できないと感じても、それだけで原因を特定することはできません。

食事量や生活習慣などが大きく変わっている場合は、自分の状態を確認しましょう。

強い疲れや体調不良などがある場合は、勉強方法だけで無理に対応し続けないことも大切です。

勉強に集中できない日は何をする?

集中できない日は、

今日はゼロ

とする必要はありません。

例えば、

英単語10個

数学1問

昨日の復習5分

でも構いません。

その日の状態に合わせて、勉強を小さくします。

集中できないまま長時間座らない

机に3時間座っていても、

スマホ

考え事

が多ければ、実際の勉強時間は短い場合があります。

長時間座ることより、

10分だけ一つのことをする

時間を作ってみましょう。

集中が切れたら戻ればいい

勉強中に一度スマホを見た。

別のことを考えた。

だからといって、その日の勉強が終わるわけではありません。

気づいたら、

今何をしていた?

と確認します。

そして、次の一問へ戻ります。

一度も集中が切れないことより、切れたあとに戻ることを考えてみましょう。

集中できない理由を簡単に記録する

何日も集中できないなら、

いつ

どこで

何をしていたとき

に集中できなかったかを簡単に記録する方法があります。

例えば、

夜:数学:眠い

午後:自宅:スマホ

という程度です。

数日見ると、自分の傾向が分かる場合があります。

自分に合う勉強時間を探す

集中時間は一つに決める必要はありません。

例えば、

10分

15分

25分

を試してみましょう。

どの時間なら実際に勉強が進んだかを確認します。

長くできる時間ではなく、

続けやすい時間

を探してみましょう。

仕事や日常生活を含む一般的な対処法は、集中できない時の原因別の対処法も参考にしてください。

Pomolikaで「勉強する」を小さくする

Pomolikaはブラウザで使えるポモドーロタイマーです。

勉強に集中できないときは、

今日は3時間勉強する

ではなく、

次の10分で数学をする

というように小さくするために使えます。

例えば、

数学を5問すると決める

スマホを離す

Pomolikaを10分に設定する

数学だけ進める

タイマーが鳴ったら一度休憩する

という流れです。

10分できるようなら15分。

さらにできそうなら25分へ伸ばしても構いません。

反対に、疲れている日は10分のままでも構いません。

大切なのは、

何時間集中できるか

ではなく、

次の一区切りで何をするか

です。

Pomolikaのタイマーを使う

まとめ

勉強に集中できないときは、

自分には集中力がない

と決める前に、何が勉強を止めているのか確認してみましょう。

例えば、

  • 勉強する内容を具体的にする
  • 最初にすることを一つ決める
  • 5分や10分から始める
  • 25分にこだわらず時間を調整する
  • スマホを手元から離す
  • 周囲の音や勉強場所を見直す
  • 別のことを考えたらメモして戻る
  • 難しすぎる場合は基本へ戻る
  • 眠気や疲れを確認する
  • 時間帯によって勉強内容を変える

といった方法があります。

「勉強する」では大きすぎます。

数学を5問。

英単語を20個。

まず10分。

集中できないときほど、勉強を小さくしてみましょう。

途中で集中が切れても、そこからまた戻れば続けられます。