「ダイエットを始めてから勉強に集中できない」「勉強していても空腹が気になってしまう」。
ダイエット中に勉強しようとして、
お腹が空いた
↓
食べ物のことを考える
↓
教科書へ戻る
↓
また空腹が気になる
ということがあります。
また、
食事を減らしている
運動量を増やしている
など、ダイエット前とは生活そのものが変わっている場合もあります。
そんなとき、
集中力が足りないから我慢しよう
と考えるだけではなく、
ダイエットを始めてから何が変わったのか
を確認してみましょう。
この記事では、ダイエット中に勉強へ集中できないときに確認したいことと、勉強を進める方法を紹介します。
ダイエット中に勉強へ集中できないのはなぜ?
勉強へ集中できない理由は一つとは限りません。
例えば、
- 空腹が気になる
- 食事量を大きく変えた
- 食事の時間を変えた
- 運動量を増やした
- 疲れている
- 睡眠時間が変わった
- 食べ物のことを考えてしまう
- ダイエットのことばかり考えている
- 勉強時間まで減っている
などがあります。
まず、
ダイエットを始める前と何が変わったか
を確認してみましょう。
空腹が気になって勉強できない場合
勉強していても、
お腹が空いた
ことばかり考えてしまう場合があります。
そんな状態で、
気にしないようにしよう
と我慢し続けても、勉強へ意識を戻しにくいことがあります。
まず、食事を極端に減らしていないかなど、現在のダイエット方法を振り返ってみましょう。
食事を極端に減らしていないか確認する
早く体重を減らしたいと思って、
食事量を急に大きく減らす
ことがあります。
その結果、勉強中にも空腹や体調が気になるようなら、ダイエット方法そのものを見直す必要があるかもしれません。
無理な食事制限を続けることより、健康を優先しましょう。
食事を抜くことを前提にしない
勉強時間を確保したい。
ダイエットもしたい。
という理由で、食事を抜くことを考える場合があります。
しかし、勉強中に空腹が気になり続けるなら、それがかえって勉強を妨げることもあります。
食事を抜いて我慢することだけをダイエット方法にしないようにしましょう。
ダイエット前との違いを確認する
例えば、
以前は昼食後に勉強できていた
のに、
ダイエットを始めて昼食を大きく変えてから集中しにくい
という場合があります。
何が原因かを一度に決めつけず、
食事
睡眠
運動
勉強時間
など、変えたものを確認してみましょう。
食べ物のことばかり考えてしまう場合
勉強中に、
次は何を食べよう
これは食べてもいいかな
今日食べすぎたかな
など、食事のことばかり考えてしまうことがあります。
その場合は、
勉強中に食事について判断し続けない
ために、食事の予定をあらかじめ決めておく方法があります。
今は勉強。
食事について考えるのは食事の時間。
というように分けてみましょう。
勉強中に何度も食べ物を検索しない
ダイエット中は、
カロリー
食事
ダイエット方法
などを調べる機会が増えることがあります。
勉強中に気になって検索すると、そのまま長時間調べ続ける場合があります。
急ぎでなければ、
あとで調べる
とメモして勉強へ戻りましょう。
ダイエットの記録を勉強中に確認しない
体重や食事を記録している場合、
今日どうだったかな
と勉強中に確認したくなることがあります。
記録する時間を、
朝
食事後
など別に決めておけば、勉強中に確認する回数を減らせます。
ダイエットと勉強の時間を分けます。
空腹が気になる時間帯を確認する
例えば、
夕食前になるといつも集中できない
という傾向があるかもしれません。
その場合は、
その時間帯に難しい問題をしない
という方法があります。
自分が集中しやすい時間へ、重い勉強を移してみましょう。
空腹が気になる前に難しい勉強をする
自分が、
夕方になると空腹が気になる
と分かっているなら、
午後の早い時間に問題演習
夕方は復習
というように分ける方法があります。
集中しにくい時間帯を根性で乗り越えることだけが対策ではありません。
空腹が気になる時間は軽い勉強にする
どうしても空腹が気になる時間なら、
英単語
一問一答
ノートの確認
など、短く区切りやすい勉強へ変えてみましょう。
長文読解や難しい問題は、別の時間へ回します。
食事の直前に長時間勉強しようとしない
もうすぐ食事という時間に、
ここから2時間集中する
と予定しても、食事が気になってしまう場合があります。
例えば、
食事まで15分だけ復習
というように、残っている時間へ合わせます。
食事後に続きを行う方法もあります。
食事後に集中できない場合
反対に、
食事をしたあとに勉強すると集中しにくい
と感じることもあります。
その場合は、自分が勉強しやすいタイミングを確認してみましょう。
例えば、
食事前:短い復習
食事後:少し時間を空けて問題演習
というように分ける方法があります。
食事と勉強の時間を記録してみる
自分がいつ集中できないのか分からない場合は、数日だけ、
勉強した時間
食事した時間
集中しやすかったか
を簡単に記録してみる方法があります。
例えば、
10時:集中できた
17時:空腹が気になった
という程度です。
自分の傾向を確認します。
ダイエット中の運動で疲れていないか
ダイエットを始めて、
ランニング
筋トレ
ウォーキング
などの運動を増やしている場合があります。
運動後に疲れて勉強へ集中できないなら、
運動後に難しい勉強
という予定が合っていない可能性があります。
勉強と運動の順番を変えてみましょう。
難しい勉強を運動前へ移す
運動後に疲れやすいなら、
勉強
↓
運動
という順番を試す方法があります。
例えば、
25分問題演習
↓
運動
↓
夜は復習
という形です。
勉強と運動を両方するなら、どちらを先にするほうが続けやすいか確認してみましょう。
運動した日は勉強量を変える
毎日、
運動1時間
勉強3時間
など、同じ量を設定する必要はありません。
運動量が多い日は、
勉強は短め
にする方法もあります。
生活全体で続けられる量を考えます。
疲れているのに勉強時間だけ増やさない
ダイエットと勉強を両立しようとして、
運動もする
勉強も長時間する
睡眠時間も削る
という状態になることがあります。
疲れが強いなら、勉強時間を増やすことだけを考えず、生活全体を確認してみましょう。
睡眠時間が減っていないか確認する
朝に運動するために早起きする。
夜に勉強するために寝る時間を遅くする。
というように、ダイエットと勉強の両方を追加すると睡眠時間が短くなる場合があります。
集中できなくなった時期と、睡眠時間が変わった時期が重なっていないか確認してみましょう。
夜遅くまで勉強し続けない
予定どおり勉強できなかったから、
夜中まで勉強する
ということがあります。
翌日も運動や勉強をするなら、睡眠を削り続ける方法では続きにくくなる場合があります。
その日の遅れは、別の日へ分けることも考えましょう。
ダイエットと勉強を同時に完璧にしようとしない
ダイエット中は、
毎日運動する
食事も完璧にする
勉強も予定どおりする
と多くの目標を設定することがあります。
一つ崩れると、
全部ダメだった
と思う場合があります。
勉強とダイエットを、それぞれ別の目標として考えてみましょう。
勉強できなかったから食事をさらに減らさない
勉強が進まなかったことと、ダイエットの食事量は別の問題です。
今日は勉強できなかったから
という理由で、食事をさらに減らす必要はありません。
反対に、
勉強したから好きなだけ食べる
というように、勉強と食事を直接交換する形にしなくても構いません。
それぞれ別に考えます。
体重の変化が気になって勉強できない場合
ダイエット中は、
体重が減った
増えた
という変化が気になることがあります。
勉強中まで何度も確認しているなら、
体重を確認する時間
と
勉強する時間
を分けてみましょう。
勉強中は、今の問題だけに戻ります。
ダイエットの情報を見すぎない
インターネットには多くのダイエット情報があります。
勉強中に、
もっと効率のいい方法があるかも
と検索し始めると、それだけで時間が過ぎる場合があります。
必要な情報を調べる時間を別に作り、勉強中は検索しない方法があります。
勉強前にすることを増やしすぎない
例えば、
体重を測る
食事を記録する
運動する
シャワーを浴びる
そのあと勉強
と、勉強までの工程が多くなる場合があります。
勉強を始めたいなら、
まず15分勉強
してから別のことをする方法もあります。
勉強開始までの距離を短くします。
まず10分だけ勉強する
空腹やダイエットのことが気になって集中できないときに、
これから2時間勉強する
と考えると重く感じる場合があります。
まず、
10分
にします。
例えば、
10分:英単語
です。
10分終わったら、続けられそうか確認します。
25分だけ一つの勉強をする
ある程度集中できるなら、
25分集中
↓
5分休憩
という方法があります。
例えば、
25分:数学
↓
休憩
↓
25分:英語
という形です。
長時間すべてを集中時間にしないようにします。
25分が長ければ短くする
空腹や疲れが気になる日は、
10分
15分
でも構いません。
タイマーの長さを守ることより、その日の状態に合わせて勉強を進めることを優先します。
勉強内容を小さくする
試験勉強をする
では大きすぎる場合があります。
例えば、
英単語20個
数学3問
参考書5ページ
と小さくします。
ダイエット中だから特別な勉強方法が必要というより、集中しにくい状態でも始められる大きさへ変えます。
集中できる時間に重要な勉強を入れる
数日確認して、
午前中なら集中できる
と分かったら、
難しい問題
長文
などを午前中へ入れます。
夕方に空腹が気になるなら、その時間は復習へ変えます。
自分の生活に勉強を合わせます。
ダイエット中だから集中できないと決めつけない
ダイエット中に集中できないと、
食事制限のせいだ
と思うかもしれません。
しかし、
睡眠不足
スマホ
勉強内容の難しさ
長時間の勉強
など、別の原因が重なっている可能性もあります。
ダイエットだけを原因と決めず、ほかに変わったことがないか確認してみましょう。
ダイエットをやめれば必ず集中できるとも限らない
反対に、
集中できないからダイエットを全部やめればいい
とも限りません。
大切なのは、
無理のある方法になっていないか
生活全体へどのような影響が出ているか
を確認することです。
必要ならダイエット方法そのものを見直しましょう。
体調に変化がある場合は無理を続けない
ダイエット中に、
体調が悪い
強い疲れが続く
ふらつきなど普段と違う状態がある
といった場合は、集中方法だけで乗り切ろうとしないようにしましょう。
無理な食事制限や運動を続けず、必要に応じて医療機関や管理栄養士などの専門家へ相談することも検討してください。
空腹そのものが気になる場合は、空腹で集中できないときの対処法も参考にしてください。
Pomolikaでダイエットと勉強の時間を分ける
Pomolikaはブラウザで使えるポモドーロタイマーです。
ダイエット中に勉強へ集中できないときは、
空腹を我慢して何時間も勉強する
のではなく、
今できる短い勉強
へ区切るために使う方法があります。
例えば、
英単語20個と決める
↓
ダイエットについて調べたいことはメモする
↓
スマホを離す
↓
Pomolikaを15分に設定する
↓
15分だけ勉強する
という流れです。
その時間は、
体重を確認する
ダイエット方法を検索する
といったことをいったん後へ回します。
15分が終わったら休憩します。
集中できる時間帯なら25分。
空腹や疲れが気になる時間帯なら10分。
というように変えても構いません。
まとめ
ダイエット中に勉強へ集中できないときは、
もっと我慢して集中する
だけではなく、ダイエットを始めてから生活の何が変わったのか確認してみましょう。
例えば、
- 食事を極端に減らしていないか確認する
- 空腹が気になる時間帯を確認する
- 集中しやすい時間に難しい勉強をする
- 空腹が気になる時間は復習などへ変える
- 運動後に疲れるなら勉強との順番を変える
- 睡眠時間が減っていないか確認する
- ダイエット情報を勉強中に検索しない
- まず10分や15分だけ勉強する
- ダイエットと勉強を両方完璧にしようとしない
- 体調に変化があるなら無理を続けない
といった方法があります。
ダイエット。
運動。
勉強。
すべてを一度に頑張ろうとすると、生活全体の負担が大きくなる場合があります。
まず、
いつなら勉強できるのか
ダイエットを始めて何が変わったのか
を確認する。
そして、集中できる時間に15分だけ勉強する。
ダイエットと勉強の両方を、無理なく続けられる形へ調整してみましょう。