「飛行機の中でもポモドーロタイマーを使いたい」「機内モードでも25分集中できる?」
長時間のフライトでは、
- 読書
- 勉強
- 資料整理
- 文章作成
- PC作業
などに時間を使いたい人もいるでしょう。
そんなときに使いやすいのがポモドーロ・テクニックです。
基本は、
25分集中 → 5分休憩
のように、作業時間と休憩時間を区切ります。
飛行機の中では通信環境や座席スペースなどに制約がありますが、タイマー自体はオフラインでも使える方法があります。
この記事では、飛行機でポモドーロタイマーを使う方法や、機内で集中しやすくする工夫を紹介します。
飛行機の中でもポモドーロはできる
ポモドーロに必要なのは、
集中する時間
と
休憩する時間
を測ることです。
そのため、インターネット接続がなくても、
- スマートフォン標準タイマー
- オフライン対応アプリ
- PCのタイマー
- 物理タイマー
などを使えば実践できます。
例えば、
25分
読書。
↓
5分
休憩。
↓
25分
資料作成。
という流れです。
機内モードでも標準タイマーは使える
スマートフォンの標準タイマー機能は、通常インターネット接続を必要としません。
そのため、
機内モード
にしていても、端末上のタイマー機能は利用できます。
例えば、
25分に設定
↓
開始
↓
25分集中
↓
5分に設定
↓
休憩
という方法です。
最もシンプルに飛行機でポモドーロを使う方法です。
オフライン対応のタイマーを使う
ポモドーロ専用アプリを使いたい場合は、
オフラインでも動くか
を事前に確認しておくと安心です。
Web版の場合は、ネット接続がないとページを開けないことがあります。
そのため、
搭乗前に開いておく
だけでなく、完全なオフラインでも動作するか確認しておきましょう。
詳しくは、オフラインで使えるポモドーロタイマーも参考にしてください。
機内Wi-Fiを使う方法もある
航空会社や機材によっては、機内Wi-Fiを利用できる場合があります。
その場合はWeb版のポモドーロタイマーを使えることもあります。
ただし、
- 通信が不安定
- 接続まで時間がかかる
- 一部サービスへ接続できない
こともあります。
タイマーのためだけに通信へ依存するより、
オフラインでも使える方法を用意しておく
ほうが安心です。
PCで作業するならタイマーを別に用意する
ノートPCで仕事をする場合は、
PCで作業
スマートフォンでタイマー
という分け方も使いやすいです。
PC画面にタイマーを表示すると、作業スペースが狭くなることがあります。
特に飛行機では画面サイズやテーブルのスペースが限られます。
スマホをタイマー専用として横に置けば、PC画面を作業だけに使えます。
物理タイマーは機内では音に注意
スマートフォンではなく物理タイマーを持ち込みたい人もいるでしょう。
ただし、機内で使う場合は、
アラーム音
に注意が必要です。
25分ごとに大きな音が鳴ると、周囲の乗客の迷惑になる可能性があります。
使うなら、
- サイレント
- 振動
- 小さな通知音
などに対応したタイマーが向いています。
サイレント対応については、サイレント対応のポモドーロタイマーも参考にしてください。
振動通知が使いやすい
飛行機では、振動通知が便利です。
スマートウォッチや対応タイマーなら、
25分終了
↓
手首や端末が振動
↓
休憩
という流れにできます。
音を鳴らす必要がないため、周囲を気にせず使いやすい方法です。
スマートウォッチについては、スマートウォッチでポモドーロタイマーを使う方法も参考にしてください。
25分より長めでもいい
飛行機では、普段より長時間まとまった作業ができることがあります。
そのため、
25分集中 → 5分休憩
だけでなく、
45分集中 → 10分休憩
50分集中 → 10分休憩
でも構いません。
読書や文章作成など、まとまった時間集中したい作業では長めのサイクルが合う場合があります。
詳しくは、ポモドーロタイマーのおすすめ時間も参考にしてください。
飛行機では休憩の取り方が少し違う
通常のポモドーロでは、5分休憩で立ち上がったり歩いたりできます。
しかし機内では、
毎回自由に歩けるとは限りません。
シートベルト着用サインが点灯している場合など、席を立てないこともあります。
そのため、機内の5分休憩では、
- 画面から目を離す
- 肩を回す
- 首を軽く動かす
- 水分を取る
- 深く座り直す
など、座席でできる範囲の休憩を取りましょう。
シートベルト着用サインを優先する
ポモドーロのタイマーより、機内の安全ルールが優先です。
タイマーが鳴ったからといって、
必ず立ち上がって休憩する
必要はありません。
客室乗務員からの案内やシートベルト着用サインに従いましょう。
ポモドーロは柔軟に使えば十分です。
5分休憩で外を見る
窓側の席なら、休憩時間に外を見る方法もあります。
PCやスマートフォンを25分見続けたあとに、
窓の外へ視線を移す
ことで、作業から一度意識を離せます。
窓側でなくても、画面から目を離すだけで休憩になります。
水分を取る
機内では乾燥を感じることがあります。
ポモドーロの休憩時間を、
水分を取るタイミング
として使う方法もあります。
例えば、
25分終了
↓
水を飲む
↓
5分休憩
というルールです。
ただし、一度に大量に飲む必要はありません。
読書とポモドーロは相性がいい
飛行機で使いやすい作業の一つが読書です。
例えば、
25分読書
↓
5分休憩
↓
25分読書
という流れです。
長時間フライトでは、何時間も続けて読むより、途中で休憩を入れることで区切りを作れます。
勉強にも使える
資格勉強や語学学習にも使えます。
例えば、
1セット目
25分 英単語。
2セット目
25分 問題集。
3セット目
25分 復習。
という使い方です。
機内ではネットへアクセスできないこともあるため、教材は事前にダウンロードしておくと安心です。
動画や教材は搭乗前にダウンロードする
オンライン教材を使う場合は、
飛行機に乗ってから見られない
ということがあります。
そのため、
- 電子書籍
- 動画
- 音声
- 問題集
などは事前にオフラインで使える状態にしておきましょう。
タイマーだけオフラインでも、教材がオンライン限定では作業できません。
YouTubeのポモドーロ動画は事前準備が必要
YouTubeのポモドーロ動画を使いたい場合も、機内のネット環境へ依存します。
機内Wi-Fiが利用できない場合、通常のストリーミング再生はできません。
そのため飛行機では、
動画を使わずタイマーだけにする
方法のほうがシンプルです。
Study With Meなどを使いたいなら、利用サービスのオフライン再生条件を事前に確認しましょう。
BGMもオフラインにしておく
作業用BGMを流したい場合も同じです。
- 音楽
- 雨音
- ホワイトノイズ
- 環境音
などを使うなら、搭乗前にオフライン再生できる状態にしておくと安心です。
ポモドーロとノイズの組み合わせについては、ポモドーロタイマーとノイズを組み合わせる方法も参考にしてください。
ノイズキャンセリングと組み合わせる
飛行機では、
エンジン音
など一定の騒音があります。
ノイズキャンセリング対応のイヤホンやヘッドホンを使うことで、作業環境を作りやすくなる場合があります。
そこへポモドーロを組み合わせて、
25分集中
↓
5分休憩
と区切ります。
ただし、客室乗務員の案内など必要な音が聞こえる状態も意識しましょう。
機内では「やること」を先に決める
タイマーを開始してから、
何をしよう
と考えると時間を無駄にしてしまいます。
搭乗前に、
- 本を50ページ読む
- 資料を1章書く
- 問題集を30問進める
- メモを整理する
などを決めておくと使いやすくなります。
例えば、
1ポモドーロ目
読書。
2ポモドーロ目
メモ整理。
というように分けます。
フライト時間からセット数を決める
飛行時間が分かっているなら、
何セットできそうか
を事前に考える方法もあります。
例えば2時間程度なら、
25分集中 + 5分休憩
を数セット行えます。
ただし、離陸、機内サービス、着陸準備などで作業できない時間があります。
フライト時間いっぱいに予定を詰め込まず、余裕を持たせましょう。
離陸直後から始めなくてもいい
座席に着いた瞬間からポモドーロを始める必要はありません。
- 荷物を整理する
- 離陸する
- 飲み物を準備する
- PCを出す
などが落ち着いてから開始すれば十分です。
ポモドーロはタイムスケジュールを厳密に守るものではありません。
機内サービスが来たら止めてもいい
飲み物や食事のサービスが来たら、一時停止して構いません。
例えば、
残り12分
で機内食が来た場合、そのまま無理に作業を続ける必要はありません。
一時停止するか、そのセットを終了して食事後に新しいセットを始めます。
食後は無理に集中しない
機内食のあとに眠くなることもあります。
その場合、
タイマーを使って無理に25分頑張る
必要はありません。
一度休憩したり、睡眠を取ったりしてから再開しても構いません。
長時間フライトでは、休むことも重要です。
長距離フライトでは休憩を長めにする
長時間のフライトで何セットも作業する場合は、5分休憩だけではなく長めの休憩も入れましょう。
例えば、
25分集中 → 5分休憩
を何セットか行ったあと、
20〜30分休憩
という形です。
体勢を変えたり、可能な状況なら少し動いたりします。
ポモドーロのサイクルについては、ポモドーロタイマーのサイクルも参考にしてください。
飛行機で使いやすいタイマーは?
飛行機では、
- オフライン対応
- サイレント
- 振動通知
- 操作が簡単
- 電池消費が少ない
といった特徴が使いやすいでしょう。
特に、
ネット接続がなくても動くこと
は重要です。
バッテリー残量にも注意する
長時間フライトでスマートフォンやPCを使う場合は、バッテリーにも注意しましょう。
タイマーだけなら消費は大きくありませんが、
- 動画
- 音楽
- PC作業
- Bluetoothイヤホン
などを同時に使うと電池を消費します。
搭乗前に充電しておきましょう。
モバイルバッテリーの扱いは航空会社のルールを確認する
モバイルバッテリーを持ち込む場合は、航空会社や空港のルールに従う必要があります。
容量や持ち込み方法などに条件がある場合があります。
旅行前に利用する航空会社の最新ルールを確認しましょう。例えばANAでは、モバイルバッテリーは預け入れできず、機内持ち込みの個数や容量、短絡防止などに条件を設けています。
ANAの機内持ち込み・預け入れに条件があるものなど、搭乗する航空会社の案内を出発前に確認してください。
Pomolikaを飛行機で使う場合
Pomolikaはブラウザで使えるポモドーロタイマーです。
飛行機でWeb版を利用する場合は、機内Wi-Fiなど通信環境の有無に影響される可能性があります。
そのため、
確実にオフラインで使いたい場合
は、スマートフォン標準タイマーなど通信を必要としない方法も用意しておくと安心です。
地上で通信できる環境なら、Pomolikaを使って、
25分集中 → 5分休憩
を試すこともできます。
まとめ
飛行機の中でもポモドーロタイマーは利用できます。
基本は、
25分集中 → 5分休憩
です。
機内では、
- スマートフォン標準タイマー
- オフライン対応アプリ
- PCのタイマー
- サイレント対応の物理タイマー
- スマートウォッチ
などが使いやすいでしょう。
特に重要なのは、
通信がなくても使えるか
と、
周囲へ大きな音を出さないこと
です。
また、飛行機では通常の作業環境と違い、
- シートベルト着用
- 機内サービス
- 食事
- 睡眠
- 座席スペース
などがあります。
タイマーのルールを優先しすぎず、機内の状況に合わせて柔軟に使いましょう。
長時間フライトなら、
「何時間も作業する」
ではなく、
「まず25分だけ進める」
と考えることで、移動時間を仕事や勉強に使いやすくなります。