「YouTubeで50分のポモドーロタイマーを使いたい」「25分では短いので、もう少し長く集中したい」。
ポモドーロ・テクニックでは25分集中・5分休憩がよく知られていますが、25分で必ず区切る必要はありません。
勉強やプログラミング、資料作成など、まとまった時間集中したい作業では「50分集中・10分休憩」という設定も使いやすいでしょう。
YouTubeにも50分を区切りとして使えるポモドーロ動画があり、タイマーだけでなくBGMや環境音と一緒に利用できます。
この記事では、YouTubeで50分のポモドーロタイマーを使う方法や、向いている作業、動画を選ぶポイントを紹介します。
50分のポモドーロタイマーとは?
50分のポモドーロタイマーは、一般的な25分よりも集中時間を長くした使い方です。
例えば、
- 50分集中する
- 10分休憩する
- 再び50分集中する
- 必要なセット数だけ繰り返す
という流れで使います。
「50分集中・10分休憩」なら1セットがちょうど1時間になるため、勉強時間や仕事時間を管理しやすいことも特徴です。
なぜ25分ではなく50分?
25分は作業を始めるハードルを下げやすい一方で、作業によっては短く感じることがあります。
例えば、
- プログラミング
- レポート作成
- 資料作成
- 読書
- 問題演習
- デザイン
などです。
作業内容を理解して集中してきたところで25分が終了すると、タイマーによる中断を煩わしく感じることもあります。
そのような場合は、集中時間を50分まで延ばす方法があります。
ポモドーロタイマーの時間については、ポモドーロタイマーは何分がおすすめ?も参考にしてください。
YouTubeで50分タイマーを使うメリット
YouTubeのポモドーロタイマーには、単純に時間を計るだけではなく、作業環境まで一緒に用意できるという特徴があります。
動画によっては、
- 作業用BGM
- 雨音
- 波の音
- 森の音
- カフェの環境音
- 落ち着いた映像
などとタイマーが組み合わされています。
動画を再生すればタイマーと作業用の音を同時に用意できるため、すぐに集中を始めたい場合に便利です。
YouTubeでポモドーロタイマーを使う基本については、YouTubeのポモドーロタイマーの使い方でも紹介しています。
50分集中・10分休憩がおすすめ
50分集中するなら、休憩も25分ポモドーロより少し長く取るとよいでしょう。
分かりやすいのが、
50分集中・10分休憩
です。
1セットが60分になるため、
- 1セット:1時間
- 2セット:2時間
- 3セット:3時間
と予定を組みやすくなります。
例えば2時間勉強したいなら、
- 50分勉強
- 10分休憩
- 50分勉強
- 10分休憩
という形にできます。
勉強にも50分タイマーを使える
50分は、ある程度まとまった勉強時間を確保したい場合にも使えます。
例えば、
1セット目:50分
問題演習をする。
10分休憩
席を立って休む。
2セット目:50分
間違えた問題を復習する。
というように、セットごとに勉強内容を分けることもできます。
25分では短く感じる人なら、50分を試してみる価値があります。
プログラミングにも向いている
プログラミングでは、コードを書く前に仕様を確認したり、既存コードを読んだり、原因を調査したりする時間が必要です。
25分では、ようやく状況を理解したところでタイマーが終了してしまうこともあります。
50分なら、
- 調査
- 実装
- テスト
- コードレビュー
など、一つの作業へまとまった時間を使いやすくなります。
一方で、小さな修正などは25分でも十分です。
作業内容によって25分と50分を使い分けてもよいでしょう。
BGMありと無音はどちらがいい?
YouTubeで50分ポモドーロを探すときは、音の有無も選ぶポイントになります。
BGMありが向いている人
完全な無音だと落ち着かない場合は、作業用BGMがある動画を選ぶ方法があります。
ピアノや穏やかな音楽など、自分が気になりにくいものを選びましょう。
環境音が向いている人
音楽では歌詞やメロディーが気になる場合は、
- 雨音
- 波の音
- 森の音
- カフェの環境音
なども選択肢になります。
無音が向いている人
音があると逆に集中できない場合は、無音のタイマーがおすすめです。
50分の無音ポモドーロタイマーも参考にしてください。
雨音と50分タイマーを組み合わせる
50分という比較的長い集中時間では、一定の環境音を流しながら作業する方法もあります。
雨音なら歌詞がなく、同じような音が続くため、音楽とは違った作業環境を作れます。
雨音が好きな場合は、50分の雨音ポモドーロタイマーも参考にしてください。
YouTubeを使うときの注意点
YouTubeは便利ですが、集中を妨げる原因になることもあります。
タイマー動画を探していたはずなのに、
- おすすめ動画を見る
- 関連動画を見る
- ショート動画を見る
- コメント欄を見る
など、別のことを始めてしまう場合があります。
タイマー動画を決めたら、作業中はYouTubeを操作しないようにするとよいでしょう。
毎回同じ動画を探すのが面倒ならWeb版も便利
50分集中するたびにYouTubeから動画を探す必要はありません。
ブラウザで使えるポモドーロタイマーなら、自分で50分に設定してそのまま開始できます。
音が欲しい場合だけ、別途好きなBGMや環境音を組み合わせる方法もあります。
タイマーと音を分けることで、その日の作業に合わせて環境を変えやすくなります。
Pomolikaなら50分に設定して使える
Pomolikaは、ブラウザで使えるポモドーロタイマーです。
集中時間、短い休憩、長い休憩を設定できるため、50分集中・10分休憩のような使い方もできます。
YouTubeのおすすめ動画や関連動画が気になってしまう場合は、タイマーだけを独立させて使う方法もあります。
まとめ
YouTubeで50分のポモドーロタイマーを使うなら、「50分集中・10分休憩」が分かりやすい設定です。
25分では短く感じる勉強、プログラミング、資料作成、読書などにも向いています。
YouTubeならBGMや雨音などと一緒に利用できる一方、おすすめ動画などが集中を妨げることもあります。
まず50分集中・10分休憩を試してみて、自分にとって25分と50分のどちらが集中しやすいか比べてみましょう。